下落に注意しなければならない銘柄とは・・・
今週の日本株は前週末と比較して、
日経平均は0.9%プラス
TOPIXは1.6%プラス
マザーズ指数は0.2%プラス
となりました。
昨年12月から大きく下落していた、日本株や米国株が底を打ち自律反発したことに加えて、決算発表シーズンを迎え好決算を発表した銘柄が日米ともに買われる展開となり、日本株は上昇しました。
米国の長期金利が上昇するなか、米国株は決算発表で企業決算が好調だったことを受けて、大型株を中心に堅調な展開となっています。NYダウは日足チャートで上抜きする形となり、日経平均も米国株に連動する形が続いております。
日経平均は週足チャートではまだ移動平均線の下に位置していますが、足元の米国株の好調を受け、3連休明けには2万8500円を狙う可能性も考えられます。
また、NYダウが2月下旬、3月頭にかけて過去最高値を更新するようですと、日経平均も更に上値を狙えると見ています。
一方、マザーズ銘柄に関しては底打ちを確認しつつありますが、未だ移動平均線を超えられない水準に位置しており、3連休明けは株価がもみ合いになる可能性があります。次週は新興株に関しては戻り売りに警戒しておきましょう。
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