南海プライウッド <7887> [東証2] が2月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の18億円→20億円(前期は20.4億円)に11.1%上方修正し、減益率が12.0%減→2.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.4億円→8.4億円(前年同期は11.2億円)に31.0%増額し、減益率が42.4%減→24.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の通期連結業績予想は、木材関連事業において原材料価格の高騰、円安の進行による輸入物価の上昇、新型コロナ感染症の変異株の感染拡大など、依然として先行きの見通せない状況が続くと思われるものの、住宅ローン金利が引き続き低水準で推移しているほか、住宅ローン減税の契約期限到来による駆け込み需要などから新設住宅着工戸数が当初の見込みより堅調に推移したことにより収納建材の売上の増加がけん引し、売上高および営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想を上回る見込みとなりました。※上記の業績予想の数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予測数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.4億円→8.4億円(前年同期は11.2億円)に31.0%増額し、減益率が42.4%減→24.5%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の通期連結業績予想は、木材関連事業において原材料価格の高騰、円安の進行による輸入物価の上昇、新型コロナ感染症の変異株の感染拡大など、依然として先行きの見通せない状況が続くと思われるものの、住宅ローン金利が引き続き低水準で推移しているほか、住宅ローン減税の契約期限到来による駆け込み需要などから新設住宅着工戸数が当初の見込みより堅調に推移したことにより収納建材の売上の増加がけん引し、売上高および営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想を上回る見込みとなりました。※上記の業績予想の数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予測数値と異なる結果となる可能性があります。
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