~カーボンゼロで稼働する工場で印刷した印刷物であることを表すマーク~
東京、大阪、名古屋で印刷事業を展開する株式会社光陽社(本社:東京都文京区湯島 代表取締役:犬養 岬太)が提供している、カーボンゼロで稼働する工場で印刷した印刷物であることを表す「カーボンゼロプリント」のロゴマークについて、商標を特許庁に出願し、登録が認められましたのでお知らせいたします。
商標登録概要
商標登録番号:登録第6501188号
カーボンゼロプリントとは
飯能プリンティングセンターBASEでは、かねてより太陽光発電装置を設置するなど、生産活動において発生する温室効果ガスの削減に努めてまいりましたが、2021年9月よりSCOPE1※1 とSCOPE2※2 におけるCO2を、J-クレジットにてオフセットすることで、カーボンゼロ工場として生まれ変わりました。
当工場で印刷する製品は全てカーボンゼロプリントとして提供することが可能であり、お客さまの印刷物にカーボンゼロプリントのロゴマークを表示するだけで、お客さまはSDGsやESGへの取り組みをアピールすることが可能です。
※1 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)のことで、当社では社用車のガソリン使用量が該当。
※2 他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出のことで、当社では消費電力が該当。
関連リンク:カーボンゼロプリント説明ページ
https://www.koyosha-inc.co.jp/sdgs/pc_carbonzero-print.html
カーボンゼロに取り組むべき背景
2020年10月に政府は、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。※
SDGs・ESG経営・カーボンニュートラルなどというキーワードが社会に浸透し、地球環境問題への関心がますます高まる中、印刷においても環境に配慮した取り組みが重要となってきています。
※ 環境省webサイト:2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
https://www.env.go.jp/earth/2050carbon_neutral.html
その他の印刷物に表示可能なマーク
環境問題へ積極的に取り組むことは、企業活動において非常に重要ですが、紙やインキ、印刷会社を変えるだけで、SDGs・ESG経営に貢献することができます。
FSC(R)COC認証
FSC森林認証とは、適切に管理された森林から切り出された木材を原材料とし、FSC認証材以外のものが混在しないように、適切に仕入、製造、加工、流通したことを証明する国際的な認証制度です。
グリーンプリンティング(GPマーク)
グリーンプリンティング(GP)工場認定制度で認定された工場が製造し、用紙、インキ、製本・表面加工方法等が環境配慮基準を満たした印刷製品に付与できる環境マークです。弊社はGP工場認定を取得しています。
植物油インキマーク
植物油を含有した印刷インキ中の植物油含有量基準を満たした植物油インキに付与できる環境マークです。弊社の油性インキは上記基準を満たしており、油性インキで印刷した製品にはこのマークが付けられます。
ノンVOCインキ
インキ中に含まれる石油系溶剤を1%未満に抑えたインキに付与できる環境マークです。弊社のUVインキは上記基準を満たしており、UVインキで印刷した製品にはこのマークが付けられます。
PtoP (PLATE to PLATEアルミリサイクルシステム)
CTPのアルミニウムを再利用するクローズドループリサイクルに参加していることを示すマークです。
この活動により、CTP版のライフサイクル全体で発生するCO2の量を最大約60%削減することが可能です。
GGP(グリーングラフィックプロジェクト)
GGPとは、富士フイルムが販売するCTP完全無処理版のライフサイクル全体で発生するCO2を、開発途上国のCO2削減プロジェクトに出資して得た排出権でオフセットすることでCO2の排出量をゼロとし、カーボンゼロプレートとして提供する事業です。弊社のCTP版は全てこのカーボンゼロプレートを使用しています。
SIAA
SIAAマークはISO22196法にて評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品にのみ表示することができるマークです。
The Favorite2(ザ・フェイバリットセカンド) (R)
自社で独自開発した環境配慮型高品位印刷ソリューションのマークです。インキ使用量が削減できると共に、発色の良い印刷が可能となります。The Favorite2で印刷した製品に表示できます。商標登録済み。
その他の環境に配慮した取り組み
● アルミ版のクローズドループリサイクルシステムへの参加
● CTP版の完全無処理化による省資源化
● 油性印刷のパウダーを70%以上削減
● カーボンオフセット事業への参加
● Clear Sky サポーター制度への登録
● EMSによる電力の見える化
● 用途にあわせた省エネ照明の利用
● 省エネタイプの次世代型加湿器の導入
関連リンク:SDGsへの取り組み「環境への取り組み」
https://www.koyosha-inc.co.jp/sdgs/index.html#ECO
会社概要
会社名:株式会社 光陽社
代表者:犬養 岬太
設立:昭和24年(1949年)10月21日
本社所在地:東京都文京区湯島2-16-16ヒラヤマビルディング
資本金:100百万円 東京証券取引所市場第二部 上場
事業内容:企画・デザイン・DTP・製版・印刷・デジタルコンテンツ制作・ディスプレイ・ オンデマンドPOP・ノベルティ制作・WcLock事業(ビジネスサポート)
株式会社光陽社は、東京、大阪、名古屋で事業展開している創業72年の印刷会社です。本社は東京で印刷工場は埼玉県飯能市にございます。長年掛けて磨き上げ続けているデータ加工技術と、24時間年中無休で稼働する先進の環境対応型カーボンゼロ印刷工場で、お客様の加速するビジネスを全力でサポートいたします。
URL:https://www.koyosha-inc.co.jp/
【本件のお問い合せ先】
光陽社サービス担当
メールアドレス:marketing.hs@koyosha-inc.co.jp
webサイトからのお問い合せ
https://www.koyosha-inc.co.jp/form/contact.html
東京、大阪、名古屋で印刷事業を展開する株式会社光陽社(本社:東京都文京区湯島 代表取締役:犬養 岬太)が提供している、カーボンゼロで稼働する工場で印刷した印刷物であることを表す「カーボンゼロプリント」のロゴマークについて、商標を特許庁に出願し、登録が認められましたのでお知らせいたします。
商標登録概要
商標登録番号:登録第6501188号
カーボンゼロプリントとは
飯能プリンティングセンターBASEでは、かねてより太陽光発電装置を設置するなど、生産活動において発生する温室効果ガスの削減に努めてまいりましたが、2021年9月よりSCOPE1※1 とSCOPE2※2 におけるCO2を、J-クレジットにてオフセットすることで、カーボンゼロ工場として生まれ変わりました。
当工場で印刷する製品は全てカーボンゼロプリントとして提供することが可能であり、お客さまの印刷物にカーボンゼロプリントのロゴマークを表示するだけで、お客さまはSDGsやESGへの取り組みをアピールすることが可能です。
※1 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)のことで、当社では社用車のガソリン使用量が該当。
※2 他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出のことで、当社では消費電力が該当。
関連リンク:カーボンゼロプリント説明ページ
https://www.koyosha-inc.co.jp/sdgs/pc_carbonzero-print.html
カーボンゼロに取り組むべき背景
2020年10月に政府は、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。※
SDGs・ESG経営・カーボンニュートラルなどというキーワードが社会に浸透し、地球環境問題への関心がますます高まる中、印刷においても環境に配慮した取り組みが重要となってきています。
※ 環境省webサイト:2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
https://www.env.go.jp/earth/2050carbon_neutral.html
その他の印刷物に表示可能なマーク
環境問題へ積極的に取り組むことは、企業活動において非常に重要ですが、紙やインキ、印刷会社を変えるだけで、SDGs・ESG経営に貢献することができます。
FSC(R)COC認証
FSC森林認証とは、適切に管理された森林から切り出された木材を原材料とし、FSC認証材以外のものが混在しないように、適切に仕入、製造、加工、流通したことを証明する国際的な認証制度です。
グリーンプリンティング(GPマーク)
グリーンプリンティング(GP)工場認定制度で認定された工場が製造し、用紙、インキ、製本・表面加工方法等が環境配慮基準を満たした印刷製品に付与できる環境マークです。弊社はGP工場認定を取得しています。
植物油インキマーク
植物油を含有した印刷インキ中の植物油含有量基準を満たした植物油インキに付与できる環境マークです。弊社の油性インキは上記基準を満たしており、油性インキで印刷した製品にはこのマークが付けられます。
ノンVOCインキ
インキ中に含まれる石油系溶剤を1%未満に抑えたインキに付与できる環境マークです。弊社のUVインキは上記基準を満たしており、UVインキで印刷した製品にはこのマークが付けられます。
PtoP (PLATE to PLATEアルミリサイクルシステム)
CTPのアルミニウムを再利用するクローズドループリサイクルに参加していることを示すマークです。
この活動により、CTP版のライフサイクル全体で発生するCO2の量を最大約60%削減することが可能です。
GGP(グリーングラフィックプロジェクト)
GGPとは、富士フイルムが販売するCTP完全無処理版のライフサイクル全体で発生するCO2を、開発途上国のCO2削減プロジェクトに出資して得た排出権でオフセットすることでCO2の排出量をゼロとし、カーボンゼロプレートとして提供する事業です。弊社のCTP版は全てこのカーボンゼロプレートを使用しています。
SIAA
SIAAマークはISO22196法にて評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品にのみ表示することができるマークです。
The Favorite2(ザ・フェイバリットセカンド) (R)
自社で独自開発した環境配慮型高品位印刷ソリューションのマークです。インキ使用量が削減できると共に、発色の良い印刷が可能となります。The Favorite2で印刷した製品に表示できます。商標登録済み。
その他の環境に配慮した取り組み
● アルミ版のクローズドループリサイクルシステムへの参加
● CTP版の完全無処理化による省資源化
● 油性印刷のパウダーを70%以上削減
● カーボンオフセット事業への参加
● Clear Sky サポーター制度への登録
● EMSによる電力の見える化
● 用途にあわせた省エネ照明の利用
● 省エネタイプの次世代型加湿器の導入
関連リンク:SDGsへの取り組み「環境への取り組み」
https://www.koyosha-inc.co.jp/sdgs/index.html#ECO
会社概要
会社名:株式会社 光陽社
代表者:犬養 岬太
設立:昭和24年(1949年)10月21日
本社所在地:東京都文京区湯島2-16-16ヒラヤマビルディング
資本金:100百万円 東京証券取引所市場第二部 上場
事業内容:企画・デザイン・DTP・製版・印刷・デジタルコンテンツ制作・ディスプレイ・ オンデマンドPOP・ノベルティ制作・WcLock事業(ビジネスサポート)
株式会社光陽社は、東京、大阪、名古屋で事業展開している創業72年の印刷会社です。本社は東京で印刷工場は埼玉県飯能市にございます。長年掛けて磨き上げ続けているデータ加工技術と、24時間年中無休で稼働する先進の環境対応型カーボンゼロ印刷工場で、お客様の加速するビジネスを全力でサポートいたします。
URL:https://www.koyosha-inc.co.jp/
【本件のお問い合せ先】
光陽社サービス担当
メールアドレス:marketing.hs@koyosha-inc.co.jp
webサイトからのお問い合せ
https://www.koyosha-inc.co.jp/form/contact.html
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