Abalance <3856> [東証2] が1月31日大引け後(17:40)に業績修正を発表。22年6月期の連結売上高を従来予想の350億円→385億円(前期は269億円)に10.0%上方修正し、増収率が30.1%増→43.1%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高予想をさらに上乗せした。
なお、7-12月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、世界的な再エネ需要の拡大が見込まれる海外事業を強みとしており、太陽光パネル製造販売を営むベトナム VSUN社において、欧米市場からの旺盛な受注が継続していることから、通期連結売上高が前回発表予想を上回る見込みです。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については、今後のオミクロン株の流行等に伴う影響を保守的に考慮して、前回発表予想の各数値を据置きといたしますが、製造用部材価格の値上がりや世界的なコンテナ不足等を背景とした海上輸送費の高騰化もピークアウトしているため、当第3四半期以降も太陽光パネル製造事業の利益改善を見込んでおります。工場生産・操業につきましても、現地における生産、勤務体制の見直しやサプライチェーンの調整対応等が功を奏し正常稼働となっております。なお、中国の春節、ベトナムのテトによる祝日を控えておりますが、サプライヤー協力や事前の生産スケジュールの調整等により、工場稼働・出荷体制を維持し、正常操業を確保し得る見込みです。
なお、7-12月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、世界的な再エネ需要の拡大が見込まれる海外事業を強みとしており、太陽光パネル製造販売を営むベトナム VSUN社において、欧米市場からの旺盛な受注が継続していることから、通期連結売上高が前回発表予想を上回る見込みです。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については、今後のオミクロン株の流行等に伴う影響を保守的に考慮して、前回発表予想の各数値を据置きといたしますが、製造用部材価格の値上がりや世界的なコンテナ不足等を背景とした海上輸送費の高騰化もピークアウトしているため、当第3四半期以降も太陽光パネル製造事業の利益改善を見込んでおります。工場生産・操業につきましても、現地における生産、勤務体制の見直しやサプライチェーンの調整対応等が功を奏し正常稼働となっております。なお、中国の春節、ベトナムのテトによる祝日を控えておりますが、サプライヤー協力や事前の生産スケジュールの調整等により、工場稼働・出荷体制を維持し、正常操業を確保し得る見込みです。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3856
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652.0
(13:28)
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+32.0
(+5.16%)
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