東京応化工業 <4186> が1月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常利益を従来予想の198億円→216億円(前の期は161億円)に9.1%上方修正し、増益率が22.8%増→33.9%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の97.4億円→115億円(前年同期は93.4億円)に18.5%増額し、増益率が4.3%増→23.6%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期の売上高に関しましては、好調な半導体市場の市況や円安を背景に、前回発表の予想数値を上回る見込みであります。 また、利益面におきましては、主にアジア地域を中心に高付加価値製品である半導体材料および高純度化学薬品が好調に推移したことや、投資有価証券売却益の計上により、前回発表の予想数値を上回る見込みであります。 今後修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします。 (ご注意) 上記の業績予想は、現時点において見積もられた見通しであり、これまでに入手可能な情報から得られた判断に基づいております。従いまして、実際の業績は、様々な要因やリスクによりこの業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の97.4億円→115億円(前年同期は93.4億円)に18.5%増額し、増益率が4.3%増→23.6%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期の売上高に関しましては、好調な半導体市場の市況や円安を背景に、前回発表の予想数値を上回る見込みであります。 また、利益面におきましては、主にアジア地域を中心に高付加価値製品である半導体材料および高純度化学薬品が好調に推移したことや、投資有価証券売却益の計上により、前回発表の予想数値を上回る見込みであります。 今後修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします。 (ご注意) 上記の業績予想は、現時点において見積もられた見通しであり、これまでに入手可能な情報から得られた判断に基づいております。従いまして、実際の業績は、様々な要因やリスクによりこの業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
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