共立印刷 <7838> が1月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の10億円→12.5億円(前期は5.5億円)に25.0%上方修正し、増益率が81.5%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.3億円→6.8億円(前年同期は7.4億円)に57.2%増額し、減益率が40.9%減→7.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年7月26日公表の業績予想に対して、売上高は当初の予想通りとなりますが、営業利益につきましては、前期より取り組んでおります事業構造改革によるコスト削減やデジタルコミック事業の拡充、生分解性プラスチックフィルムの製造効率向上により、想定を上回る見込みとなりました。またそれにより、当初見込んでいた資金需要を抑えることができ営業外費用が減少したため、経常利益につきましても想定を上回る見込みとなり、修正を行いました。 当連結会計年度(2022年3月期)の業績見通しにつきましては、売上高380億円、営業利益14億円、経常利益12億5千万円、親会社株主に帰属する当期純利益7億3千万円を見込んでおります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.3億円→6.8億円(前年同期は7.4億円)に57.2%増額し、減益率が40.9%減→7.2%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年7月26日公表の業績予想に対して、売上高は当初の予想通りとなりますが、営業利益につきましては、前期より取り組んでおります事業構造改革によるコスト削減やデジタルコミック事業の拡充、生分解性プラスチックフィルムの製造効率向上により、想定を上回る見込みとなりました。またそれにより、当初見込んでいた資金需要を抑えることができ営業外費用が減少したため、経常利益につきましても想定を上回る見込みとなり、修正を行いました。 当連結会計年度(2022年3月期)の業績見通しにつきましては、売上高380億円、営業利益14億円、経常利益12億5千万円、親会社株主に帰属する当期純利益7億3千万円を見込んでおります。
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