東武住販の11月中間期業績は計画上振れで着地
東武住販<3297.T>が11日の取引終了後、集計中の22年5月期第2四半期累計(21年6月~11月)単独業績について、売上高が36億7000万円から38億2700万円(前年同期比4.5%減)へ、営業利益が2億3000万円から2億9300万円(同7.0%減)へ、純利益が1億5000万円から2億200万円(同7.3%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
販売件数が予想を上回ったことに加えて、滞留在庫の処分が少なかったことにより売上原価率が改善したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
販売件数が予想を上回ったことに加えて、滞留在庫の処分が少なかったことにより売上原価率が改善したことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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