川本産業など新型コロナ対策関連への物色強まる、感染再拡大に警戒感◇
川本産業<3604.T>が大幅続伸。世界的に新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染が広がりをみせており、ここにきて国内でも新型コロナの新規感染者数が急速に増加している。政府は近く沖縄など3県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針にあるほか、東京都では飲食店の入店人数制限が強化される見通しにあることが伝わっており、ここ株式市場でも感染再拡大に対する警戒感が高まっている。こうしたなか感染対策関連株への物色が再び強まっており、きょうは川本産業や中京医薬品<4558.T>、アゼアス<3161.T>、重松製作所<7980.T>などが大きく買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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