クリングルは一時10%高、ALSを対象とする第2相試験の最終観察日が終了
クリングルファーマ<4884.T>は後場に入って前日比9.8%高となる730円まで上昇する場面がみられた。同社はきょう正午に、開発中の組み換えヒトHGFタンパク質について、東北大学病院と大阪大学医学部附属病院で行われているALS(筋萎縮性側索硬化症)患者対象の第2相試験(東北大学医学部脳神経内科青木正志教授を治験調整医師とする医師主導治験)の最終症例に関する最終観察日が終了した旨、連絡があったと発表した。
この治験は、ALS患者に対して脊髄腔内投与を行うことによる有効性及び安全性を検証するもの。治験の患者組み入れは20年11月に完了しており、今般、最後の患者の投与期間が経過し、最終観察日が滞りなく終了したとしている。今後、全データを収集し、データ解析が行われる予定。
出所:MINKABU PRESS
この治験は、ALS患者に対して脊髄腔内投与を行うことによる有効性及び安全性を検証するもの。治験の患者組み入れは20年11月に完了しており、今般、最後の患者の投与期間が経過し、最終観察日が滞りなく終了したとしている。今後、全データを収集し、データ解析が行われる予定。
出所:MINKABU PRESS
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