アイネットなど宇宙関連が動兆、ソユーズ打ち上げと岸田政権の宇宙開発投資で思惑◇
アイネット<9600.T>、セック<3741.T>、コア<2359.T>、など宇宙開発関連に位置づけられる一連の銘柄群が動意含みだ。きょう8日にロシアの宇宙船ソユーズの打ち上げが予定されているが、これには実業家でZOZO<3092.T>の創業者でもある前澤友作氏も乗船し、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションへの滞在を目指しているだけに話題性も高い。一方、岸田政権では科学技術立国の推進に向け、デジタル、グリーン、AI、量子、バイオ、宇宙など先端科学技術の研究開発・実証に大胆な投資を行うことを政策骨子に掲げているが、そのなか宇宙分野は、宇宙開発戦略本部の本部長に岸田首相が就任していることで、株式市場でも有力な投資テーマとして改めて浮上する可能性がある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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