日工営が後場上げ幅を拡大、ベトナムで自動運転車両の実用目指し実証実験を開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/12/07 14:16
日工営が後場上げ幅を拡大、ベトナムで自動運転車両の実用目指し実証実験を開始  日本工営<1954.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、現地企業2社と協力し、自動運転車両の走行実証実験を開始したと発表しており、これが好材料視されている。

 ベトナム国大手不動産デベロッパーであるエコパーク・グループのエコテック社及び人工知能(AI)や次世代モビリティーの研究・開発を行うフェニカX社と協力して実施するもので、ハノイ近郊でエコパーク・グループが進めているタウンシップ開発「Ecoparkプロジェクト」の域内約2キロメートル範囲で、フェニカX社が研究・開発する自動運転車両の走行試験を行い、その安全性と利便性、導入可能性を実証するとしている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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