東急RE、今期経常を89%上方修正、分配金も540円増額

配信元:株探
投稿:2021/11/22 15:00
 東急リアル・エステート投資法人 <8957> [東証R] が11月22日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年1月期の経常利益を従来予想の36.9億円→69.7億円(前期は35.4億円)に89.0%上方修正し、増益率が4.2%増→97.0%増に拡大する見通しとなった。

 業績好調に伴い、分配金を従来計画の3410円→3950円(前期は3621円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 本日公表の「国内不動産信託受益権の譲渡(世田谷ビジネススクエア)に関するお知らせ」及び「国内不動産信託受益権の取得(青山オーバルビル)に関するお知らせ」にてお知らせした物件取得・譲渡に伴い、2022年1月期(第37期)に不動産等売却益が3,354百万円計上され、2021年9月10日付にて公表した2022年1月期(第37期)の営業収益に10%以上、経常利益及び当期純利益に30%以上、1口当たり分配金に5%以上の差異が生じることに加え、2021年10月29日付にて公表した2022年7月期(第38期)の運用状況の前提条件に変更が生じることから、2022年1月期(第37期)及び2022年7月期(第38期)の運用状況の予想及び分配予想の修正を行うものです。

 本日公表の「国内不動産信託受益権の譲渡(世田谷ビジネススクエア)に関するお知らせ」及び「国内不動産信託受益権の取得(青山オーバルビル)に関するお知らせ」にてお知らせした物件取得・譲渡に伴い、2022年1月期(第37期)に不動産等売却益が3,354百万円計上され、2021年9月10日付にて公表した2022年1月期(第37期)の営業収益に10%以上、経常利益及び当期純利益に30%以上、1口当たり分配金に5%以上の差異が生じることに加え、2021年10月29日付にて公表した2022年7月期(第38期)の運用状況の前提条件に変更が生じることから、2022年1月期(第37期)及び2022年7月期(第38期)の運用状況の予想及び分配予想の修正を行うものです。
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