タカギセイコー <4242> [JQ] が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は12.3億円の黒字(前年同期は3.5億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の15.8億円→22.4億円(前期は7.2億円)に41.8%上方修正し、増益率が2.2倍→3.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比7.2%減の10億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は5.7億円の黒字(前年同期は2.3億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.6%→5.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結会計期間の売上高は、世界的な半導体不足等に伴う顧客における生産調整の影響を見込むものの、当初の想定為替レートに対して円安で推移していることによる邦貨換算の増収効果もあり、概ね前回の発表数値通りに推移する見通しではありますが、損益面では、原価低減活動の成果及び製品構成の変動等により、営業利益は前回発表の1,690百万円を36.1%上回る2,300百万円、経常利益は前回発表の1,580百万円を41.8%上回る2,240百万円を見込んでおりますが、特別損失の計上等もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表の650百万円を7.7%上回る700百万円の見通しとなりました。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性がございます。
併せて、通期の同利益を従来予想の15.8億円→22.4億円(前期は7.2億円)に41.8%上方修正し、増益率が2.2倍→3.1倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比7.2%減の10億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は5.7億円の黒字(前年同期は2.3億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-2.6%→5.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結会計期間の売上高は、世界的な半導体不足等に伴う顧客における生産調整の影響を見込むものの、当初の想定為替レートに対して円安で推移していることによる邦貨換算の増収効果もあり、概ね前回の発表数値通りに推移する見通しではありますが、損益面では、原価低減活動の成果及び製品構成の変動等により、営業利益は前回発表の1,690百万円を36.1%上回る2,300百万円、経常利益は前回発表の1,580百万円を41.8%上回る2,240百万円を見込んでおりますが、特別損失の計上等もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表の650百万円を7.7%上回る700百万円の見通しとなりました。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性がございます。
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