互応化学工業 <4962> [東証2] が11月4日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の2.8億円→4.7億円(前期は4.9億円)に67.3%上方修正し、減益率が43.1%減→4.9%減に縮小する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→3.6億円(前年同期は1.7億円)に33.9%上方修正し、増益率が54.0%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期において、連結売上高はほぼ前回発表予想通りとなりましたが、原材料単価の上昇が当連結決算期間においてはまだ抑えられたこと、一部設備投資における完成月のずれによる減価償却費などの経費計上の遅れ、また全社的な経費節減などにより、各利益が前回発表予想を上回る見込みです。 2022年3月期業績予想については、この第2四半期の予想をベースに、新たに原材料の上昇率や経費関連の見積りを行った結果、営業活動の活発化による経費増などが見込まれ、利益率は減少するものの、前年度を上回る利益を確保できると予想しております。 ※ 上記に記載した予想数値は、現時点での入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因により、上記予想数値と異なる場合があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→3.6億円(前年同期は1.7億円)に33.9%上方修正し、増益率が54.0%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期において、連結売上高はほぼ前回発表予想通りとなりましたが、原材料単価の上昇が当連結決算期間においてはまだ抑えられたこと、一部設備投資における完成月のずれによる減価償却費などの経費計上の遅れ、また全社的な経費節減などにより、各利益が前回発表予想を上回る見込みです。 2022年3月期業績予想については、この第2四半期の予想をベースに、新たに原材料の上昇率や経費関連の見積りを行った結果、営業活動の活発化による経費増などが見込まれ、利益率は減少するものの、前年度を上回る利益を確保できると予想しております。 ※ 上記に記載した予想数値は、現時点での入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因により、上記予想数値と異なる場合があります。
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