国際計測器 <7722> [JQ] が11月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3億円→4.2億円(前年同期は2.2億円)に42.0%上方修正し、増益率が35.1%増→91.9%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の7億円(前期は5.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間 売上高につきましては、アジアのタイヤメーカーを中心にバランシングマシンの売上が増加したことにより、当初の予想に対し増収となる見込みであります。 利益面につきましては、バランシングマシンの売上増加により売上総利益が増加しているため、当初の予想を上回る見込みであります。 なお、配当予想の修正はございません。 通期の業績予想につきましては、コロナ禍における海上輸送船舶及びコンテナ不足に伴い、輸出時期のずれ込みや顧客との納期調整が続くと見込まれることや、物流の停滞や半導体供給不足に起因した部品の納期遅れなどによる生産の遅れが生じることが予測されるため、現時点では通期業績予想の修正はいたしません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の7億円(前期は5.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間 売上高につきましては、アジアのタイヤメーカーを中心にバランシングマシンの売上が増加したことにより、当初の予想に対し増収となる見込みであります。 利益面につきましては、バランシングマシンの売上増加により売上総利益が増加しているため、当初の予想を上回る見込みであります。 なお、配当予想の修正はございません。 通期の業績予想につきましては、コロナ禍における海上輸送船舶及びコンテナ不足に伴い、輸出時期のずれ込みや顧客との納期調整が続くと見込まれることや、物流の停滞や半導体供給不足に起因した部品の納期遅れなどによる生産の遅れが生じることが予測されるため、現時点では通期業績予想の修正はいたしません。(注) 上記の業績予想数値は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値とは異なる可能性があります。
関連銘柄
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