CTCがプラス再浮上から上げ幅拡大の展開、上期売上高や全利益項目が過去最高を達成
伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>が後場に入って前日比5.0%安の3410円まで急落する場面がみられたものの、下げは一時的でプラスを回復し、一転して上げ幅を拡大している。同社は午後1時に、22年3月期第2四半期(4~9月)連結純利益が140億5400万円(前年同期比52.3%増)となり、通期計画330億円(前期比8.2%増)に対する進捗率は42.6%だったと発表した。これを受けていったんは売られたが、上期進捗率の過去5年平均は31%と同社業績は下期偏重型で、40%台は高水準であるため、プラスに再浮上している。
製造、建設、通信、官公庁、金融など様々な分野で好調に推移しているとし、売上高及び全ての利益項目、受注高、受注残高が過去最高を達成したとしている。
出所:MINKABU PRESS
製造、建設、通信、官公庁、金融など様々な分野で好調に推移しているとし、売上高及び全ての利益項目、受注高、受注残高が過去最高を達成したとしている。
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