東洋水産 <2875> が10月29日昼(12:20)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比18.4%減の157億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の350億円→335億円(前期は386億円)に4.3%下方修正し、減益率が9.6%減→13.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比8.5%減の177億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比18.1%減の67.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の9.6%→7.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績予想につきましては、売上高は海外での販売価格の見直しや国内外での積極的な需要喚起により、前回予想を上回ることが見込まれます。 一方で、利益面では原材料費や人件費、物流費の上昇、サプライチェーンの停滞等により、前回予想を上回るコスト上昇が見込まれます。このような状況を現時点で可能な範囲で織り込んだ結果、当期の連結業績予想を修正します。なお、連結業績予想の前提となる為替レートにつきましては、前回予想の1ドル=110.00円を据え置いております。また、今回の連結業績予想の修正に伴う配当予想の修正はございません。※上記に記載しました予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の350億円→335億円(前期は386億円)に4.3%下方修正し、減益率が9.6%減→13.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比8.5%減の177億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比18.1%減の67.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の9.6%→7.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績予想につきましては、売上高は海外での販売価格の見直しや国内外での積極的な需要喚起により、前回予想を上回ることが見込まれます。 一方で、利益面では原材料費や人件費、物流費の上昇、サプライチェーンの停滞等により、前回予想を上回るコスト上昇が見込まれます。このような状況を現時点で可能な範囲で織り込んだ結果、当期の連結業績予想を修正します。なお、連結業績予想の前提となる為替レートにつきましては、前回予想の1ドル=110.00円を据え置いております。また、今回の連結業績予想の修正に伴う配当予想の修正はございません。※上記に記載しました予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。
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