パラマウントベッドホールディングス <7817> が10月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の52.5億円→68億円(前年同期は48.9億円)に29.5%上方修正し、増益率が7.3%増→39.0%増に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の110億円→125億円(前期は134億円)に14.1%上方修正し、減益率が18.3%減→6.8%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間につきましては、2020年8月に発売した在宅介護向けベッド「楽匠プラスシリーズ」の販売が引き続き好調に推移したこと等により、売上構成における製品の割合が上昇した事に加え、広告宣伝費や旅費交通費等の販売費及び一般管理費が抑制された結果、営業利益が前回予想を上回る見込みとなりました。また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、受取配当金や投資事業組合運用益等の営業外収益の発生もあり、前回予想を上回る見込みであります。 これにより、2021年5月13日に公表いたしました2022年3月期第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想を修正いたします。 なお、上記の連結業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の110億円→125億円(前期は134億円)に14.1%上方修正し、減益率が18.3%減→6.8%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間につきましては、2020年8月に発売した在宅介護向けベッド「楽匠プラスシリーズ」の販売が引き続き好調に推移したこと等により、売上構成における製品の割合が上昇した事に加え、広告宣伝費や旅費交通費等の販売費及び一般管理費が抑制された結果、営業利益が前回予想を上回る見込みとなりました。また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、受取配当金や投資事業組合運用益等の営業外収益の発生もあり、前回予想を上回る見込みであります。 これにより、2021年5月13日に公表いたしました2022年3月期第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想を修正いたします。 なお、上記の連結業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後様々な要因によって予想と異なる可能性があります。
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