野村マイクロ・サイエンス <6254> が10月26日後場(13:30)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の35.9億円→42.7億円(前期は36.3億円)に19.0%上方修正し、一転して17.7%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の11.2億円→22.3億円(前年同期は15.6億円)に97.6%上方修正し、一転して42.3%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、国内外の水処理装置案件が順調に進捗したことに加え、韓国・台湾から大型水処理装置を受注したこと等により、売上高は前回発表を上回る見込みとなりました。 また、売上高増加に加え、一部の大型水処理装置案件の原価低減が奏功したこととともに、各種経費が予想を下回ったこと等から、利益面につきましても前回発表を上回る見込みとなりました。 通期業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念や原材料・燃料価格の上昇等、先行き不透明な状況でありますが、第2四半期累計期間の受注状況・業績予想を反映し、今後の受注見込み・業界動向等を踏まえ、売上、経費の見直しを行った結果、売上高、利益ともに前回発表を上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料発表時において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今 後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の11.2億円→22.3億円(前年同期は15.6億円)に97.6%上方修正し、一転して42.3%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、国内外の水処理装置案件が順調に進捗したことに加え、韓国・台湾から大型水処理装置を受注したこと等により、売上高は前回発表を上回る見込みとなりました。 また、売上高増加に加え、一部の大型水処理装置案件の原価低減が奏功したこととともに、各種経費が予想を下回ったこと等から、利益面につきましても前回発表を上回る見込みとなりました。 通期業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念や原材料・燃料価格の上昇等、先行き不透明な状況でありますが、第2四半期累計期間の受注状況・業績予想を反映し、今後の受注見込み・業界動向等を踏まえ、売上、経費の見直しを行った結果、売上高、利益ともに前回発表を上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料発表時において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今 後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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