天馬 <7958> が10月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の16億円→12.5億円(前年同期は9.3億円)に21.8%下方修正し、増益率が70.4%増→33.2%増に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の36億円(前期は29.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期連結累計期間の業績につきましては、海外では新型コロナウイルス感染症再拡大による取引先の生産ラインの停止及び電子部品等の不足による稼働率低下が売上高及び利益を押し下げ、感染防止措置への対応としての経費の増加が利益を押し下げている状況です。国内ではハウスウエア合成樹脂製品分野及び関連商品において、前年同期の巣ごもり需要の反動減の影響が長引いていることで売上高及び利益を押し下げ、また原材料価格の高騰により利益を押し下げており、2021年5月13日に開示した業績予想を上記のとおり修正いたします。 なお、2022年3月期通期業績予想につきましては、電子部品等の不足による取引先の生産計画変動、ベトナムの連結子会社であるTENMA (HCM) VIETNAM CO.,LTD.での新型コロナウイルスまん延による一時的な操業停止及び稼働率低下など、不安定な要素があります。一方、既に複数の海外拠点で上半期の生産停止に対するリカバリー需要が発生しており、更に拡大が見込まれます。従って、2021年5月13日公表の予想値を据え置くことといたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要が生じた場合は、速やかに公表いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の36億円(前期は29.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期連結累計期間の業績につきましては、海外では新型コロナウイルス感染症再拡大による取引先の生産ラインの停止及び電子部品等の不足による稼働率低下が売上高及び利益を押し下げ、感染防止措置への対応としての経費の増加が利益を押し下げている状況です。国内ではハウスウエア合成樹脂製品分野及び関連商品において、前年同期の巣ごもり需要の反動減の影響が長引いていることで売上高及び利益を押し下げ、また原材料価格の高騰により利益を押し下げており、2021年5月13日に開示した業績予想を上記のとおり修正いたします。 なお、2022年3月期通期業績予想につきましては、電子部品等の不足による取引先の生産計画変動、ベトナムの連結子会社であるTENMA (HCM) VIETNAM CO.,LTD.での新型コロナウイルスまん延による一時的な操業停止及び稼働率低下など、不安定な要素があります。一方、既に複数の海外拠点で上半期の生産停止に対するリカバリー需要が発生しており、更に拡大が見込まれます。従って、2021年5月13日公表の予想値を据え置くことといたしますが、今後の業績動向などを見極め、修正の必要が生じた場合は、速やかに公表いたします。
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