クラウディア、前期最終は赤字縮小で上振れ着地・6-8月期(4Q)最終は赤字縮小、今期業績は非開示

　クラウディアホールディングス <3607> が10月1日大引け後(15:00)に決算を発表。21年8月期の連結最終損益は8.1億円の赤字(前の期は23.6億円の赤字)に赤字幅が縮小し、従来予想の9.5億円の赤字を上回って着地。なお、22年8月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結最終損益は4.5億円の赤字(前年同期は14億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-171.5％→-29.1％に急改善した。

株探ニュース