外部要因的に動きにくい状況も 日経平均

弱含みならもう一段安

N.Yはまちまち、ドル円は109円台お前半を推移、先物の寄り付きは29600円台になりますでしょうか、前日の水準内での寄付きとなりそうです。大きな下落の後は、やや膠着感も出て来ています。外部要因の様子見という形なのでしょうか、売り買いの仕掛け的な動きは見えません。前日レンジ29600円から29870円を意識しつつ、上下には大きな窓が口を開けている状況ですので、いずれかへの流れが出ればボラ発生となりますね。膠着感強ければ29750円、落としどころ29620円を意識してくるところでしょう。29500円向かいの流れが出ると、休日前のポジション整理も出て来る流れになりそうで、下の窓にも注目しておくところとなります。