マザーズ先物概況:反発、時価総額上位の下落で上げ縮小も、5日線を超えて陽線で引ける

配信元:フィスコ
投稿:2021/08/20 16:06
20日のマザーズ先物は前日比11.0pt高の1036.0ptとなった。なお、高値は1049.0pt、
安値は1013.0pt、取引高は7419枚。本日のマザーズ先物は、米ナスダックやナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、フリー<4478>やJTOWER<4485>、JMDC<4483>など時価総額上位の銘柄が強含みして相場を下支えし、マザーズ先物は一時、24.0pt高まで上昇する場面があった。しかし、弁護士ドットコム<6027>やBASE<4477>など、時価総額上位の一角がマイナスに転じると、マザーズ先物は上げ幅を縮小して取引を終了した。日足チャートでは、昨日と同様に上髭となったが、5日線を超えて陽線で引ける底堅い値動きとなった。 <FA>
配信元: フィスコ

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銘柄名称 株価 前日比
271.0
(07/02)
+3.0
(+1.11%)
4478
2,465.0
(07/02)
+90.0
(+3.78%)
3,261.0
(07/02)
+79.0
(+2.48%)
1,640.0
(07/02)
+23.0
(+1.42%)
3,270.0
(07/02)
+70.0
(+2.18%)