「データ分析実務スキル検定(CBAS)」対策講座を開講
公認会計士や税理士など、多くの国家資格や検定試験の受験指導といった教育事業を展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:多田敏男)は、DXが急速に進展するなか、データドリブンを活用した経営で競争力を高めようとする企業に対し、実際にデータを分析し、その結果をビジネスにつなぐことができる人材育成のためのツールとして、本日よりeラーニングによる「データ分析実務スキル検定(CBAS)対策講座」の提供を開始いたします。
DXが急速に進展し、企業や組織がビッグデータを保有するようになった今、客観的なデータの分析をファクトとし、それに基づきビジネスの意思決定や課題解決を行う「データドリブン」な企業や組織へのシフトが求められています。それゆえ今、急務とされているのが、それを担う人材の育成です。
一方で、『令和2年 情報通信白書』(総務省)によると、企業におけるデジタルデータ活用の現状と課題のなかで、データ分析を行う体制については「データ分析を行う専門部署の担当者」と「各事業部門のデータ分析専門の担当者」、「各事業部門のデータ分析が専門ではない人」の割合が全体ではほぼ同じ程度となっていることがわかります。
<『令和2年 情報通信白書』(総務省) 図表3-2-1-5 データの分析体制>
「外部に委託」や「他社等を交えた共同分析」の割合はまだ低く、やはり今後も「各事業部門のデータ分析が専門ではない人」の担うべき役割は大きいことがわかります。これを踏まえれば、ビジネスの現場部門に、データ分析が可能な人材をより増やすことはまさに急務といえるはずです。
また『IT人材白書2020』(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)には、「DXに対応する人材不足」に関する調査結果が掲載されています。データサイエンティストは60.7%の方が「大幅に不足している」「不足している」と回答しており、デジタル時代に必要なスキルであることがわかります。
そこでTACは、「データドリブンを実現する人材育成のための教育」の一つのスケール(尺度)として、今話題の「データ分析実務スキル検定(CBAS)」に着目し、その受験対策講座を提供することにより、企業のデータドリブン化を支援していきたいと考えています。
【データ分析実務スキル検定の概要】
データ分析実務スキル検定(通称CBAS:Certificate of Business Analytics Skills)は、ビジネス向けデータ分析スキルの評価システムとなることを目標に、2020年2月に誕生した新しい検定試験であり、株式会社データミックスにより試験が運営されています。
企業がビジネスパーソンに要求するデータサイエンスの知識を問う試験となっており、実際のデータ分析プロジェクトの流れに沿って出題されることから、企業内のデータ分析スキル評価試験としての活用のほか、個人のスキル資格証明としてもニーズが高まっています。
また、CBT(Computer Based Testing)方式により実施されており、随時受験が可能であることから、今後のさらなる受験者数拡大が見込まれます。
TACが開講する講座の概要】TACの「データ分析実務スキル検定(CBAS)対策講座」は、基礎編と応用編の2ステップにより、ビジネス上で有益な知識を効率的かつ効果的に身につけるとともに、データ分析実務スキル検定(CBAS)合格のための知識の定着を図るカリキュラムとなっています。
TACでは上記2つの講座を、法人向けに販売してまいります。
[詳細はこちら]データ分析実務スキル検定(CBAS)対策講座のご案内│TACBIZ
⇒ https://www.tac.biz/special/cbas_202108
【株式会社データミックス 代表取締役社長 堅田洋資 様によるコメント】
データやAIの活用に向けた課題のひとつがデータ人材の育成と学習成果の見える化です。これらの課題を解決するために、データミックスは2017年からビジネスパーソンを対象としたデータサイエンス教育事業を開始し、2020年にデータサイエンスの基礎知識の定着度を測定する「データ分析実務スキル検定(CBAS)」をリリースしました。データサイエンスは課題設定が何より重要であり、ビジネスパーソンがデータサイエンスを学ぶ意義は地に足のついた課題設定ができることです。実際、今ではデータミックスで年間2200人の社会人がデータサイエンスを学び、数多くの受講生がデータサイエンティスト、DX推進やデータ分析プロジェクトのリーダーとして活躍しています。しかし、まだまだデータ人材は不足しています。TAC様とのパートナーシップが、一人でも多くのビジネスパーソンがデータサイエンスを学ぶ機会を増やし、国内のDXやデータ活用のスピードアップに貢献できるものと信じています。
<株式会社データミックス 企業概要>
本 社:東京都千代田区神田神保町2-44 第2石坂ビル2階
代表者:代表取締役 堅田 洋資
資本金:9,360万円(資本準備金を含む)
事業内容:ビッグデータ、人工知能、機械学習を
はじめとするデータサイエンスに関わる教育や
研修事業
URL:https://datamix.co.jp/
【今後の展開について】
TAC株式会社は企業や団体の皆様が持つ課題やニーズに即した研修プログラムを作成するとともに、ウィズコロナ時代で求められる最適な形で研修を実施できるよう取り組んでまいります。また様々な教育コンテンツを提供し、人材育成という面から企業や団体の成長を支援することで、経済や社会の発展に寄与してまいります。
【会社概要】
会社名:TAC株式会社 代表者:代表取締役社長 多田敏男
設 立:1980年12月 事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
法人向け人材教育サービス紹介サイト:https://www.tac.biz/
公認会計士や税理士など、多くの国家資格や検定試験の受験指導といった教育事業を展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:多田敏男)は、DXが急速に進展するなか、データドリブンを活用した経営で競争力を高めようとする企業に対し、実際にデータを分析し、その結果をビジネスにつなぐことができる人材育成のためのツールとして、本日よりeラーニングによる「データ分析実務スキル検定(CBAS)対策講座」の提供を開始いたします。
DXが急速に進展し、企業や組織がビッグデータを保有するようになった今、客観的なデータの分析をファクトとし、それに基づきビジネスの意思決定や課題解決を行う「データドリブン」な企業や組織へのシフトが求められています。それゆえ今、急務とされているのが、それを担う人材の育成です。
一方で、『令和2年 情報通信白書』(総務省)によると、企業におけるデジタルデータ活用の現状と課題のなかで、データ分析を行う体制については「データ分析を行う専門部署の担当者」と「各事業部門のデータ分析専門の担当者」、「各事業部門のデータ分析が専門ではない人」の割合が全体ではほぼ同じ程度となっていることがわかります。
<『令和2年 情報通信白書』(総務省) 図表3-2-1-5 データの分析体制>
「外部に委託」や「他社等を交えた共同分析」の割合はまだ低く、やはり今後も「各事業部門のデータ分析が専門ではない人」の担うべき役割は大きいことがわかります。これを踏まえれば、ビジネスの現場部門に、データ分析が可能な人材をより増やすことはまさに急務といえるはずです。
また『IT人材白書2020』(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)には、「DXに対応する人材不足」に関する調査結果が掲載されています。データサイエンティストは60.7%の方が「大幅に不足している」「不足している」と回答しており、デジタル時代に必要なスキルであることがわかります。
そこでTACは、「データドリブンを実現する人材育成のための教育」の一つのスケール(尺度)として、今話題の「データ分析実務スキル検定(CBAS)」に着目し、その受験対策講座を提供することにより、企業のデータドリブン化を支援していきたいと考えています。
【データ分析実務スキル検定の概要】
データ分析実務スキル検定(通称CBAS:Certificate of Business Analytics Skills)は、ビジネス向けデータ分析スキルの評価システムとなることを目標に、2020年2月に誕生した新しい検定試験であり、株式会社データミックスにより試験が運営されています。
企業がビジネスパーソンに要求するデータサイエンスの知識を問う試験となっており、実際のデータ分析プロジェクトの流れに沿って出題されることから、企業内のデータ分析スキル評価試験としての活用のほか、個人のスキル資格証明としてもニーズが高まっています。
また、CBT(Computer Based Testing)方式により実施されており、随時受験が可能であることから、今後のさらなる受験者数拡大が見込まれます。
TACが開講する講座の概要】TACの「データ分析実務スキル検定(CBAS)対策講座」は、基礎編と応用編の2ステップにより、ビジネス上で有益な知識を効率的かつ効果的に身につけるとともに、データ分析実務スキル検定(CBAS)合格のための知識の定着を図るカリキュラムとなっています。
TACでは上記2つの講座を、法人向けに販売してまいります。
[詳細はこちら]データ分析実務スキル検定(CBAS)対策講座のご案内│TACBIZ
⇒ https://www.tac.biz/special/cbas_202108
【株式会社データミックス 代表取締役社長 堅田洋資 様によるコメント】
データやAIの活用に向けた課題のひとつがデータ人材の育成と学習成果の見える化です。これらの課題を解決するために、データミックスは2017年からビジネスパーソンを対象としたデータサイエンス教育事業を開始し、2020年にデータサイエンスの基礎知識の定着度を測定する「データ分析実務スキル検定(CBAS)」をリリースしました。データサイエンスは課題設定が何より重要であり、ビジネスパーソンがデータサイエンスを学ぶ意義は地に足のついた課題設定ができることです。実際、今ではデータミックスで年間2200人の社会人がデータサイエンスを学び、数多くの受講生がデータサイエンティスト、DX推進やデータ分析プロジェクトのリーダーとして活躍しています。しかし、まだまだデータ人材は不足しています。TAC様とのパートナーシップが、一人でも多くのビジネスパーソンがデータサイエンスを学ぶ機会を増やし、国内のDXやデータ活用のスピードアップに貢献できるものと信じています。
<株式会社データミックス 企業概要>
本 社:東京都千代田区神田神保町2-44 第2石坂ビル2階
代表者:代表取締役 堅田 洋資
資本金:9,360万円(資本準備金を含む)
事業内容:ビッグデータ、人工知能、機械学習を
はじめとするデータサイエンスに関わる教育や
研修事業
URL:https://datamix.co.jp/
【今後の展開について】
TAC株式会社は企業や団体の皆様が持つ課題やニーズに即した研修プログラムを作成するとともに、ウィズコロナ時代で求められる最適な形で研修を実施できるよう取り組んでまいります。また様々な教育コンテンツを提供し、人材育成という面から企業や団体の成長を支援することで、経済や社会の発展に寄与してまいります。
【会社概要】
会社名:TAC株式会社 代表者:代表取締役社長 多田敏男
設 立:1980年12月 事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
法人向け人材教育サービス紹介サイト:https://www.tac.biz/
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