富士山マガジンサービス <3138> [東証M] が8月4日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1.5億円→2.2億円(前年同期は1.6億円)に42.4%上方修正し、一転して36.4%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億円(前期は3.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、利益率の低い電子雑誌取次事業の連結売上高における貢献度の拡大、配送請負事業の収益性の悪化、マーケティング費用の増加、新規事業等のための採用費、人件費増加等を想定し、連結予算を作成しておりましたが、主にマーケティング費用について、新規受注獲得よりもコスト最優先での費用投下に努めたことで費用発生を抑えることができたことにより、期初予算で開示した利益額に対し、30%以上の上振れが発生することが明らかとなりました。したがって2021 年12 月期第2四半期連結業績予想を修正いたします。 なお、2021 年12 月期連結業績予想につきましては、足元の業績は堅調に推移を続けているものの、新型コロナウイルス感染症によるEコマース需要の上昇に伴う物流倉庫の取り合い、物流倉庫における3密対策等によるコスト増に伴う配送収益の悪化の可能性、新型コロナウイルス感染症の第二波による当社の顧客である出版社、購読者への影響等、主に外部環境に起因するリスク及びその影響範囲が現時点において予測不可能であるため、現時点では保守的に予想を据え置き、予算修正が必要な状況になった場合には速やかに開示を行います。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億円(前期は3.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間においては、利益率の低い電子雑誌取次事業の連結売上高における貢献度の拡大、配送請負事業の収益性の悪化、マーケティング費用の増加、新規事業等のための採用費、人件費増加等を想定し、連結予算を作成しておりましたが、主にマーケティング費用について、新規受注獲得よりもコスト最優先での費用投下に努めたことで費用発生を抑えることができたことにより、期初予算で開示した利益額に対し、30%以上の上振れが発生することが明らかとなりました。したがって2021 年12 月期第2四半期連結業績予想を修正いたします。 なお、2021 年12 月期連結業績予想につきましては、足元の業績は堅調に推移を続けているものの、新型コロナウイルス感染症によるEコマース需要の上昇に伴う物流倉庫の取り合い、物流倉庫における3密対策等によるコスト増に伴う配送収益の悪化の可能性、新型コロナウイルス感染症の第二波による当社の顧客である出版社、購読者への影響等、主に外部環境に起因するリスク及びその影響範囲が現時点において予測不可能であるため、現時点では保守的に予想を据え置き、予算修正が必要な状況になった場合には速やかに開示を行います。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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