日本化薬 <4272> が7月30日大引け後(16:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の63.9億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の130億円→184億円(前期は165億円)に41.5%上方修正し、一転して11.3%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の55億円→104億円(前年同期は73.4億円)に89.1%上方修正し、一転して41.7%増益見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.5%→12.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界的な需要低迷からの回復を背景に、半導体関連材料、コンシューマ用インクジェットプリンタ用色素等の需要が想定以上に推移することに加え、産業用インクジェットプリンタ用色素、感熱顕色剤、液晶プロジェクター用部材及び染料系偏光フィルム等の需要が回復することにより、前回予想数値を上回る見込みです。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益は、売上高の増加に加え、設備稼働率の上昇による原価低減、販管費の抑制等により前回発表予想を上回る見込みです。※上記予想の内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しており今後の市況動向等により変動する可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の130億円→184億円(前期は165億円)に41.5%上方修正し、一転して11.3%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の55億円→104億円(前年同期は73.4億円)に89.1%上方修正し、一転して41.7%増益見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.5%→12.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界的な需要低迷からの回復を背景に、半導体関連材料、コンシューマ用インクジェットプリンタ用色素等の需要が想定以上に推移することに加え、産業用インクジェットプリンタ用色素、感熱顕色剤、液晶プロジェクター用部材及び染料系偏光フィルム等の需要が回復することにより、前回予想数値を上回る見込みです。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益は、売上高の増加に加え、設備稼働率の上昇による原価低減、販管費の抑制等により前回発表予想を上回る見込みです。※上記予想の内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しており今後の市況動向等により変動する可能性があります。
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