ビックカメラは4日ぶり大幅反発、第3四半期営業利益倍増で通期計画の増額期待膨らむ
ビックカメラ<3048.T>は4日ぶりに大幅反発。一時6.5%高の1154円まで買われる場面があった。前週末9日取引終了後に21年8月期第3四半期決算(20年9月~21年5月)を発表したが、コロナ禍にあってもトップラインが尻上がりに改善、また利益面でも好採算のプライベートブランド(PB)商品の販売好調が牽引する状況にあり、営業利益段階で前年同期比倍増となる161億6200万円と急拡大した。会社側が開示している営業利益の通期計画は177億円だが、増額修正の公算が大きいとみられ、株価の上昇に反映されている。
出所:MINKABU PRESS
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