【2021年 家庭用油脂 秋季新商品のご案内】 紙パック採用でプラスチック使用量約60%削減を実現した 環境配慮型商品を発売開始
JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パックとJOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500g紙パックの2種類をラインナップ
株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:八馬 史尚、以下 当社)は、紙パックを採用した環境配慮型の家庭用油脂 新商品JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パックと、JOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500g紙パックを、2021年8月下旬より発売いたします。
当社は、企業理念において「Joy for Life(R) ~食で未来によろこびを~」を目指すべき未来(ビジョン)として掲げ、おいしさ×健康×低負荷で人々と社会と環境へのよろこびを創出するため、プラスチック廃棄物やごみ容積の削減、CO2排出量の削減を優先的に取り組むべき課題と認識しています。脱プラスチック目標として 2030年までに25%削減(2000年度対比)を目指し、CO2排出量ついては、2030年までに50%削減(2013年度対比)、2050年までに実質ゼロの目標を掲げています。
この度、具体的取組みとして、家庭用油脂 新商品2品に紙パックを採用することで、従来の同容量帯容器と比較し約60%のプラスチック使用量削減を実現いたしました。CO2に関しては、JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パックは約34%削減、JOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500gは約26%の削減を見込んでいます(当社計算)。また、酸素バリア性と遮光性に優れた容器素材の使用により、賞味期限2年を実現しました。賞味期限延長は、食品ロスの削減につながります。廃棄時には容器を小さく折りたためるため、ごみ容積の削減にも貢献します。
当社はこれまでも家庭用油脂の容器において、ペットボトルやポリボトルを軽量化するなど、環境負荷軽減の取組みを継続的に実施してまいりました。今後も、環境配慮型商品の開発・販売を通じて、プラスチック廃棄物やごみ容積の問題や地球温暖化、環境汚染などの諸課題の解決に貢献してまいります。
新商品の特長
環境はもちろん、お使いいただくお客さまにも配慮した商品を目指しました。
「環境」への配慮について
・本体容器をプラスチックボトルから紙パックにすることで、従来の同容量帯容器と比較し、約60%のプラスチック使用量削減を実現しました。透明外装フィルムは不使用です。
CO2においては、JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パックは約34%、JOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500gは約26%の削減を見込んでいます(当社計算)。
・キャップシールには、再生PET樹脂を使用しています。
・酸素バリア性と遮光性に優れた容器素材を使用することで、賞味期限2年を実現しました。賞味期限延長は、食品ロスの削減につながります。
・廃棄時に容器を小さく折りたためるため、ごみ容積の削減に貢献します(画像1)。
・環境省「プラスチックスマート」の取組みに賛同しています。
「使用性」への配慮について
・油がたれにくく、用途に応じて注ぐ量を変えられるダブル構造のキャップを採用しています(画像2)。
・容器の側面2ヶ所に「エンボス加工」と「持つ位置ガイド」を採用し、容器を持ちやすくしています(画像3)。
・容器に折りたたみ線を入れることで、廃棄時にたたみやすくしています(画像3)。
・コンパクトな四角い容器のため、従来の同容量帯容器と比較し保管に場所をとりません。
・【小売店様向け】梱包テープを剥がしやすく店舗で開梱しやすい専用段ボールを使用しています。
画像1:廃棄時に容器を小さく折りたためるため、ごみ容積の削減に貢献
画像2:油がたれにくく、用途に応じて注ぐ量を変えられるダブル構造のキャップを採用
画像3:容器を持ちやすく、たたみやすくするための工夫
商品情報
JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パック
JOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500g紙パック
株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:八馬 史尚、以下 当社)は、紙パックを採用した環境配慮型の家庭用油脂 新商品JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パックと、JOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500g紙パックを、2021年8月下旬より発売いたします。
当社は、企業理念において「Joy for Life(R) ~食で未来によろこびを~」を目指すべき未来(ビジョン)として掲げ、おいしさ×健康×低負荷で人々と社会と環境へのよろこびを創出するため、プラスチック廃棄物やごみ容積の削減、CO2排出量の削減を優先的に取り組むべき課題と認識しています。脱プラスチック目標として 2030年までに25%削減(2000年度対比)を目指し、CO2排出量ついては、2030年までに50%削減(2013年度対比)、2050年までに実質ゼロの目標を掲げています。
この度、具体的取組みとして、家庭用油脂 新商品2品に紙パックを採用することで、従来の同容量帯容器と比較し約60%のプラスチック使用量削減を実現いたしました。CO2に関しては、JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パックは約34%削減、JOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500gは約26%の削減を見込んでいます(当社計算)。また、酸素バリア性と遮光性に優れた容器素材の使用により、賞味期限2年を実現しました。賞味期限延長は、食品ロスの削減につながります。廃棄時には容器を小さく折りたためるため、ごみ容積の削減にも貢献します。
当社はこれまでも家庭用油脂の容器において、ペットボトルやポリボトルを軽量化するなど、環境負荷軽減の取組みを継続的に実施してまいりました。今後も、環境配慮型商品の開発・販売を通じて、プラスチック廃棄物やごみ容積の問題や地球温暖化、環境汚染などの諸課題の解決に貢献してまいります。
新商品の特長
環境はもちろん、お使いいただくお客さまにも配慮した商品を目指しました。
「環境」への配慮について
・本体容器をプラスチックボトルから紙パックにすることで、従来の同容量帯容器と比較し、約60%のプラスチック使用量削減を実現しました。透明外装フィルムは不使用です。
CO2においては、JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パックは約34%、JOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500gは約26%の削減を見込んでいます(当社計算)。
・キャップシールには、再生PET樹脂を使用しています。
・酸素バリア性と遮光性に優れた容器素材を使用することで、賞味期限2年を実現しました。賞味期限延長は、食品ロスの削減につながります。
・廃棄時に容器を小さく折りたためるため、ごみ容積の削減に貢献します(画像1)。
・環境省「プラスチックスマート」の取組みに賛同しています。
「使用性」への配慮について
・油がたれにくく、用途に応じて注ぐ量を変えられるダブル構造のキャップを採用しています(画像2)。
・容器の側面2ヶ所に「エンボス加工」と「持つ位置ガイド」を採用し、容器を持ちやすくしています(画像3)。
・容器に折りたたみ線を入れることで、廃棄時にたたみやすくしています(画像3)。
・コンパクトな四角い容器のため、従来の同容量帯容器と比較し保管に場所をとりません。
・【小売店様向け】梱包テープを剥がしやすく店舗で開梱しやすい専用段ボールを使用しています。
画像1:廃棄時に容器を小さく折りたためるため、ごみ容積の削減に貢献
画像2:油がたれにくく、用途に応じて注ぐ量を変えられるダブル構造のキャップを採用
画像3:容器を持ちやすく、たたみやすくするための工夫
商品情報
JOYL「AJINOMOTO 一番しぼりキャノーラ油」700g紙パック
JOYL「AJINOMOTO 純正ごま油」500g紙パック
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