セレスポは一時S高、イベント制限緩和や五輪開催見据え見直し機運◇
セレスポ<9625.T>は一時ストップ高に買われたほか、ヒビノ<2469.T>、博展<2173.T>、ぴあ<4337.T>などイベント関連株の一角が高い。20日を期限とする緊急事態宣言は、沖縄を除く地域で予定通り解除される見通しにある。そうしたなか、政府が宣言解除後のイベント制限について1万人を上限とする方針にあることが伝わっている。株式市場では、外食や旅行といったリアル消費関連に位置づけられる銘柄群の株価上昇が目立っていたが、そうしたなかでイベント関連株は相対的に出遅れ感が強い。イベント制限緩和や五輪開催などを見据え、ここにきて関連銘柄には見直し買いの機運が高まっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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