INCLUSIVE、ニュースレターサービス「WISS」を7月1日にローンチ

配信元:PR TIMES
投稿:2021/06/15 12:48
発信者として各界を代表する実業家・評論家・投資家・学者・文化人・ジャーナリストなどが参画。有識者同士の議論の場も提供する「共創プラットフォーム」として展開。

INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠 以下「INCLUSIVE」)は、各界の有識者が書き下ろすコンテンツをサブスクリプション形式で配信するニュースレターサービス「WISS」(ウィズ)を、2021年7月1日にローンチします。プレローンチとして、6月24日にサービスオープンを行い、堀江貴文氏のニュースレターの先行配信を開始します。




「WISS」は、クリエイターが自らの発信する情報への正当な対価を獲得できる、そんなエコシステムを構築する「クリエイターエコノミー構想」の第一弾です。また、「WISS」は有識者(発信者)とファン(購読者)を繋ぐだけでなく、有識者同士の共創機会を企画することで、新たな発見や可能性につながる化学反応を起こす「共創プラットフォーム」としても展開してまいります。
本プロジェクトは、2021年4月22日にClubhouseで実施した公開オーディションを経て参画することとなったプロジェクトメンバーと共に推進してまいります。

ニュースレターサービス「WISS」について
「ニュースレター」とは、各界の有識者たちが書き下ろし、マスメディアを通しては語れない本音やハイコンテクストな情報が満載のコンテンツを、購読者へダイレクトに、サブスクリプション形式で配信する新世代のコンテンツ配信モデルです。米国のメディアビジネス界でも大きな注目を集めており、これからのコンテンツ配信スタイルのひとつのスタンダードとなることが予想されます。

「WISS」の基本構造は、有識者コンテンツを配信する従来の「メールマガジン」と類似していますが、メールの利用頻度や世代を問わず、ユーザーにSNSアカウントを通してリーチできる点で新しいメディアモデルです。「WISS」では、発信者が購読者と直接つながり、収益を得る場を提供するだけでなく、発信者の支援も行うことで、発信者主体のエコシステム構築を支援します。
あわせて、識者同士が「WISS」上で対談・コラボレーションするコンテンツも企画します。発信者が他の発信者とコラボすることで生まれる化学反応を発信者自身が楽しむこと、そして提供される意見や視点が社会課題の解決の糸口になること。知的好奇心を刺激するだけでなく、世間の様々な課題解決につながる視点を提供する「共創プラットフォーム」として展開してまいります。
発信者個人のコンテンツ配信の支援、他の発信者とのコンテンツ共創機会の提供を通して、購読者・発信者の双方が知的好奇心を満たし、さらに魅力的なコンテンツクリエイションがなされる場づくりを行ってまいります。



発信者のご紹介
「WISS」のローンチメンバーとして、現時点でご参画が決まっている発信者の皆様と、それぞれのニュースレターの概要についてご紹介させていただきます。本邦において各界を代表する発信者のほか、海外で「ニュースレター」にいち早く取り組み、多くの購読者を既に獲得しているジャーナリストや投資家が発信するコンテンツをお届けします。(五十音順)

(プレローンチ時発信者)

堀江貴文氏
1972年10月29日、福岡県生まれ。現在はロケットエンジン開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。
著書『多動力』『やりきる力』『死なないように稼ぐ。』など

「堀江貴文のブログでは言えない話」
巷ではホリエモンとか堀江なんて呼ばれています。経済情報から芸能界の裏話までブログに書きたいことは山ほどあるんだけど、タダで公開するのはもったいない、とっておきの情報を書いていこうと思っています。


(ローンチ時発信者)


上山信一氏
慶應義塾大学総合政策学部教授
1957年大阪市生まれ、京都大学法学部・米プリンストン大学(修士)卒。旧運輸省、マッキンゼー・アンド・カンパニー(共同経営者)、米ジョージタウン大学研究教授等を経て現職。
専門は企業と行政機関の経営改革、地域戦略づくり。これまで東京都、大阪府、愛知県、大阪市、新潟市等の特別顧問(政策顧問)等を歴任。また、大手、ベンチャー企業の社外取締役、監査役、顧問を務める。

「見えない物を見よう」
日々のニュースや事件の背後にある見えない力、歴史の流れを洞察し、より深く考え、より早く判断し、よりよく生きるためのヒントをお届けします。「お届け」といっても一方通行ではなく、コーディネーターとのオン・オフのいろいろなやりとりの中から、一緒にPerspective(時代洞察力)を磨いていきたいと思います。



大室正志氏
産業医科大学医学部医学科卒業。専門は産業医学実務。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医、医療法人社団同友会産業医室を経て現職。メンタルヘルス対策、感染症対策など企業における健康リスク低減に従事。現在約30社の産業医業務に従事。医療法人同友会顧問。社会医学系専門医・指導医。
著書『産業医が見る過労自殺企業の内側』(集英社新書)

「ワークスタイルマガジン」
「ワークスタイルマガジン」では、働き方や組織のトピックについて、解像度の高い「今の空気」を伝えていきます。 アカデミアは過去の事例についての検討することが得意ですしシリコンバレーの起業家は未来の話が得意です。このマガジンが担うのはその中間である「現在」です。過去と未来、抽象と具体、この二軸の要素の真ん中位の解像度と目線感を提供していきます。そしてそれはかつて雑誌が担った役割であったと考えこのタイトルとしました。それぞれのトピックについて今の時世の文化、社会や組織構造から解説・解釈を加え、この時代特有のテクスチャーを伝えます。「今」の働き方とビジネスの気付きになるニュースレターにしていきます。



尾原和啓氏
IT批評家、藤原投資顧問書生
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモやリクルート、Google、楽天等多数の企業の事業企画、投資、新規事業に従事。経産省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。
著書『アフターデジタル』(日経BP)は経済産業大臣世耕氏より推挙、10万部超え。

「尾原のアフターデジタル時代のモチベーション革命」
マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。



木内孝胤氏
投資家・実業家、前衆議院議員(2期)、党幹事長代理、党国際局長、財務委員会理事、外務委員会理事。東京三菱銀行(ロンドン支店、営業本部)、メリルリンチ証券(投資銀行部、マネージングディレクター)を経て政界へ。金融・財政・外交安全保障領域における経験が豊富で、投資銀行時代には半導体業界に対する知見も得る。渋沢栄一の曾孫、岩崎弥太郎の玄孫。

「木内たかたねのタウンホールミーティング」
コロナ・景気対策から社会保障、環境保護、外交問題など、政治が果たす役割はますます大きくなっています。そこで、ニュースレターを通して政治に関心のあるユーザーにリーチし、一緒に政策について考える場、タウンホールミーティングを発信します。タウンホールミーティングとは、政治について参加者みんながカジュアルにディスカッションする場のことで、ここでは私の普段の活動や政策について、あるいは有識者や住民の方との対談などを通して、日本のこれからについて意見を提示していきます。金融・財政の専門家として今の社会問題について考えていることを、わかりやすくお伝えしていきます。日本経済を復活させるきっかけを、木内たかたねのタウンホールミーティングから導いていきます。



佐渡島庸平氏
1979年生まれ。東京大学文学部卒。大学卒業後、講談社に入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテインメントのモデル構築を目指している。

「コルク佐渡島の『好きのおすそ分け』」
マンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー企業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもある僕の思考を「おすそ分け」していきます。主に漫画編集についてと僕の思考をまとめたコラムを配信します。漫画編集に関する記事では、僕がどのようにマンガ家と接しているのか、また、どのように作品が生まれていくのかの工程を共有していきます。時には、制作中のネームも公開します。思考コラムでは、編集者として、経営者として、僕が感じていることを書いていきます。クローズドな場所であるので、表では書きづらい個人的な話を含め、日々考えていることを赤裸々にさらけだしていきます。



高岳史典氏
1991年京都大学経済学部卒。日本興業銀行にて金融商品開発に従事した後、P&Gでマーケティングの世界へ。SK-II、ヴィダルサスーン、マックスファクターなどのブランドマネジメントを担当。その後、コンサルティング会社を経てライブドアへ。CMOとして営業・マーケティング全般を統括、売上は事件前を超えた。2013年、飲食業界で起業。ワインバル「ULTRACHOP」など3店舗を展開。2018年、飲食テックのBespoを創業し飲食店即時予約サービス「TABLE REQUEST」をローンチ、15000店舗を獲得して全国展開中。

「銀行とP&Gとライブドアとラムチョップ」
バブル末期の日本興業銀行、日本事業を飛躍させていたP&G、事件以降の混乱から再生へ向かうライブドア、そしていきなり飲食業界での起業。期せずして得た脈絡のないキャリアは、驚きと学びと挑戦の連続でした。今回ニュースレターいう形でこれまでに得た体験や学びのエッセンスを実名満載で記していきます!



田端大学(田端信太郎氏)
NTTデータ、リクルート、ライブドア、コンデナスト、LINE、ZOZOと、時代を牽引する企業を渡り歩いてきた、田端信太郎が塾長を務めるオンラインサロン。「ブランド人」をテーマに、各分野の専門家として認知されることを目指したカリキュラムを提供。取り扱うテーマはブランディング、マーケティング、セールス、起業(副業)、法律などのビジネスに必須の知識面から、学習効率や成果を底上げするインプット、アウトプット手法までを網羅。

「田端大学通信(仮)」
田端大学で開催している定例勉強会を全文書き起こし。専門家を招いた各回の講義や塾長田端信太郎との対談では、クローズドな場だからこそ一歩踏み込んだ、ぶっちゃけトークや本音トークがさく裂。TwitterやYouTubeだけでは知ることのできない、リアルなビジネスの裏側もお届けします。ブランディング、マーケティング、セールス、ファイナンス、起業(副業)、など定例会のテーマは多岐にわたり、何十年と読み継がれるビジネスの名著を取り上げることもあれば、今話題のニュースやテーマを扱うこともあります。これまで縁がないと思っていた分野も、実は身の回りの事象と深く関わっているものです。記事を読む前と読んだ後では、世界の見え方が少し違ってくるかもしれません。



中島聡氏
エンジニア・起業家・エンジェル投資家。工学修士(早稲田大学)・MBA(ワシントン大学)。1989年に渡米し、ソフトウェア・アーキテクトとしてMicrosoft本社でWindows 95 とInternet Explorer 3.0/4.0 を開発。2000年にUIEvolutionを起業、2004年にスクウェア・エニックスに売却($56 million)。2007年にMBO で買い戻したのち、車載機向けのソフトウェア会社として成功させ2019年にLear に売却。現在は、mmhmmの一員(株主、エンジニア)。
主な著書『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』(15万部)

「週刊Life is Beautiful」
米国で働く起業家・エンジニアとして、テクノロジー・経済・ベンチャー企業・日米の違いなどに関わるさまざまな事例を、雑誌や新聞とは一味違う視点から解説・考察していきます。



茂木健一郎氏
脳科学者、作家、ブロードキャスター。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学非常勤講師。1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究。

「茂木健一郎の脳インテリジェンスレポート」
ますます複雑、多様化する現代社会において、リベラルや保守といったイデオロギーにとらわれず、「インテリジェンス」(知性、情報収集、戦略)にフォーカスし、人工知能や教育、成長戦略、国際関係、メディア、生き方、ライフハックなどの問題に脳科学や認知科学などの知見を交えながら鋭く深い分析を加えます。



Jonah Lupton氏
起業家、成長株の投資家。10年以上ウォール街の複数の投資銀行で、富裕層のウェルスマネジメント業務、ならびに法人顧客向けの投資ポートフォリオ運営業務を提供。その後独立し、起業家として複数の会社の設立と投資に携わる。

「Jonah’s Growth Stocks」
Jonah Lupton氏が注目する、アメリカに上場しているグロース企業に関するニュースレターを、日本語に翻訳してご提供いたします。Lupton氏が主に取り上げるのは時価総額が200億ドル以下で、潜在的に今後5年間で5倍以上の時価総額になる可能性がある革新的な企業です。会社決算や事業についての分析、経営陣へのインタビューなどをニュースレター形式でお届けします。



Mark Halperin氏
アメリカのジャーナリスト兼アナリスト。現在Newsmax TVのコントリビューター、ホストを務める。過去ABCニュースに20年近く在籍し、うち10年は政治部のディレクターを務める。ABCニュース在籍時に立ち上げた「The Note」は、ニューヨークタイムズやウォールストリートジャーナルなどのアメリカ有力紙から、アメリカの政治において最も影響力のある情報サイトと評価された。その他、Time紙の政治アナリスト、Bloomberg Politicsの共同マネージングエディター等を歴任。日本においても数年間、フジテレビのレギュラーコメンテーターを務め、「Inside America」などの番組でアメリカの政治や日米関係について論じた経歴を持つ。

「Wide World of News」
バイデン政権高官やアメリカ連邦議会のメンバー、最高裁判所関係者、州高官だけでなく、ビジネスや政治、ジャーナリズムそれぞれの領域で影響力を持つ世界の有力者達にも読まれているニュースレターを、日本語に翻訳してご提供いたします。アメリカの政治・経済に影響を与える最新の動向を、ユーモアを交えながらお伝えします。



MB氏
国内外のブランドのバイイングを行う現役のファッションプロデューサー/ファッションアドバイザー/作家。現在は自身の運営する会社の代表としてプロバイヤーや企業コンサルタントなどの傍ら、オシャレを論理的に体系化するプロジェクトとしてスタートしたブログ「最も早くオシャレになる方法KnowerMag」を運営。

「MBが教える『美しい大人の情報源!』洋服からビジネスまで月20万文字&限定動画で解説」
「服を着るならこんなふうに」「最速でおしゃれに見せる方法」「もっと幸せに働こう」など累計200万部を超えるベストセラー作家であり、日本を代表するメンズファッション指南者「MB/エムビー」。従来型の感覚的ではない、論理的、構築的な内容で誰もが理解できるコーディネート解説や考え方を中心に、人生論やビジネス論など、YouTubeやVoicyでは語れない、このメルマガでしか見られない情報を毎週なんと5万文字程度のボリュームでお届けします。


「WISS」プロジェクトメンバーのご紹介
先日の公開オーディションより、3名のプロフェッショナルにプロジェクトメンバーとしてご参画いただくこととなりました。INCLUSIVE社内のメンバーと共同でプロジェクトチームを組成し、事業を推進していただきます。


長谷川みさ江
女性向けポータルサイトや宿泊予約サイトの事業運営に従事した後独立し、グランドマザー株式会社を設立。新聞社、IT企業をクライアントとし、ネットメディアのコンサルティング事業を展開。



柿田紀子
WEBサイト・動画制作会社D.M.P LABO代表。長崎経済新聞編集長。 EC・D2Cの黎明期より海外製造ルートを開拓し、PBブランドのOEM生産・販路を確立。



イルマス玲
メディア事業会社や広告代理店等にて、大小様々なWebメディアの立ち上げやグロースを行う。現在は、越境マーケティング支援事業会社にてマーケティング部長として従事。


「WISS」の機能について
スマートフォンにおけるSNSの使用が情報収集・発信の主軸となる購読者層を想定し、LINE IDでのユーザー登録、LINE Payでの決済を可能とする予定です(LINE Payは、7月1日よりご利用いただける予定です)。また、定期購読者に対する新規コンテンツ配信時のプッシュ通知機能など、購読者のエンゲージメントを重視した運営をしてまいります。ユーザーの登録・コンテンツ購読の遷移についても、スマートフォンとSNSを軸としたインターネット利用状況に最適化し、使いやすさを追求していきます。


INCLUSIVE株式会社について
https://www.inclusive.co.jp/
代表者:代表取締役社長兼CEO 藤田誠
所在地:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金:377,647千円(2021年3月末現在)

INCLUSIVEはメディア・事業会社・個人におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じてパートナーとの持続的な共創を実現していきます。
「WISS」はINCLUSIVEの成長戦略の柱の一つである、「クリエイターエコノミー構想」の第一弾という位置づけとして展開していきます。
クリエイターエコノミー構想について:3軸のフレームワーク



お問い合わせ先:INCLUSIVE広報担当
メールアドレス:pr@inclusive.co.jp

リリース文書:https://inclusive.co.jp/wp-content/uploads/2021/06/newsletter_WISS_release.pdf
配信元: PR TIMES

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