リアルとデジタルが融合した実店舗運営を行うコネクテッドコマースと資本業務提携を行いました

配信元:PR TIMES
投稿:2021/06/14 18:18
AIソリューションを提供する株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田庸介、証券コード:4011、以下ヘッドウォータース)は、次世代型商業施設プロデュースを提供するコネクテッドコマース株式会社(代表取締役:中村武治 以下、コネクテッドコマース)へ資本業務提携を行いました。



■コネクテッドコマースとは
コネクテッドコマースは、センシング技術の開発及び取得データの運用、AI分析に関するアルゴリズムの企画・開発及び運用、ボイスコマースの調査及び分析を行い、リアルとデジタルが融合したスマートストアの運営事業を行っています。
通常、自身でお店を構えるには店舗の賃料に工事費用、運営が始まれば人件費や販促費等々、多くの費用がかかりますが、「AZLM CONNECTED CAFE」では、展示商品を店舗に送るだけでお客様に触ってもらいながら、デジタル技術を活用して購入を行えるため、商品メーカーはお店も接客する従業員も必要のない新しい形で商品の販売が可能です。
今後コネクテッドコマースは、お客様の購買データや店舗における行動データをAIにより解析し、センシングデータとして会員に無償提供するとともに、購入前行動のセンシングデータを活用したマーケティング支援、「AZLM CONNECTED CAFE」の取組をパッケージ化したスマートストアのフランチャイズによる店舗展開を計画していきます。

株式取得の目的
ヘッドウォータースは、これまで無人店舗のシステム開発や顔認証プラットフォームの開発、IoTデータを収集したAI学習モデル、音声対話による接客体験、モビリティロボティクス連携など、非接触、無人決済、店舗省力化のDX企画開発を行っており、コネクテッドストア社との事業シナジーとしてIoTやAIを活用した非接触決済やスマートストア運営、行動データ解析など当事業のサービスや品質の向上を図ってまいります。


本業務提携が業績に与える影響として、通常より多くの人員・工数を投入している影響から当期売上総利益が減少する可能性がございます。
本件は、音声認識技術を使ったボイスコマースや自走型ロボットを使った遠隔接客体験など、いくつかの先進的技術・装置を駆使しした内容となります。今後の発展により当社事業でありますAIインテグレーションサービス、ならびにストック型ビジネスとなるOPSサービスやプロダクトサービスの収益に繋げて行く目論見となります。業績に重要な影響を与える事象が生じましたら、速やかに公表いたします。

※記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。


【コネクテッドコマース株式会社について】
商号  : コネクテッドコマース株式会社
代表者 : 代表取締役 中村 武治
所在地 : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
事業内容: リアルとデジタルを融合した実店舗運営、センシング技術の開発及び取得データの運用、AI分析に関するアルゴリズムの企画・開発及び運用、ボイスコマースの調査及び分析
URL   : https://ctcm-inc.com

【株式会社ヘッドウォータースについて】
商号  : 株式会社ヘッドウォータース
代表者 : 代表取締役 篠田 庸介
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-16-6新宿イーストスクエアビル7階
事業内容: AIソリューション事業
URL   : https://www.headwaters.co.jp


<本件のお問い合わせ>
株式会社ヘッドウォータース コネクテッドストア担当:
メール:info@ml.headwaters.co.jp
配信元: PR TIMES

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