TISインテックグループ、コーポレート・サステナビリティ基本方針及び人権方針を制定

配信元:PR TIMES
投稿:2021/06/11 13:49
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、デジタル技術を駆使した新たな可能性をもたらす価値の提供を通じて、人々の幸せと持続可能な未来社会の実現に貢献する企業としてTISインテックグループの姿勢を示すコーポレート・サステナビリティ基本方針、及びTISインテックグループ人権方針を制定したことをお知らせいたします。


・ コーポレート・サステナビリティ基本方針(2021年4月1日制定)
https://www.tis.co.jp/group/sustainability/policies/basic/
・ TISインテックグループ人権方針(2021年5月19日制定)
https://www.tis.co.jp/group/sustainability/social/human_rights/#h01

当社グループでは、グループ基本理念「OUR PHILOSOPHY」において、「デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつける」というミッションを掲げ、事業活動を通じた社会課題の解決と社会要請に応じた経営高度化を推進しています。
昨今、日本でもサステナビリティという言葉が浸透し社会の持続可能性を高める企業の取り組みが注目されるようになり、当社グループとしてもサステナビリティ経営を深化させていくことが、持続可能な社会への貢献と持続的な企業価値向上の実現に重要であることをあらためて認識しました。
当社グループは社会課題に正対し、その解決をリードする企業へ変革していくサステナビリティ経営の姿勢を明確化すべく、コーポレート・サステナビリティ基本方針を策定しました。
さらに、私たちが社会に及ぼす変化の負の側面を是正する手段として国連のビジネスと人権に関する指導原則に則った取り組みを推進すべくTISインテックグループ人権方針を策定しました。

TISインテックグループは、コーポレート・サステナビリティ基本方針及びTISインテックグループ人権方針に基づき、事業を通じてその解決に向けた新たな価値を創造するとともに、事業活動に伴う負の影響を是正するための必要なマネジメント体制を整備し推進してまいります。そして、その進捗を統合報告書や当社Webサイトにて報告するとともに、ステークホルダーと広く対話することを通じて、サステナビリティ経営を深化させ、人々の幸せと持続可能な未来社会の実現への貢献を果たしてまいります。

TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。

TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。


※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。


【本件に関するお問合わせ先】
◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 企画本部 企画部 コーポレートサステナビリティ推進室 荏原/鎌谷
TEL:03-5337-4231 E-mail:sustainability@ml.tis.co.jp
配信元: PR TIMES

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