日本ハウスホールディングス <1873> が6月3日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年10月期第2四半期累計(20年11月-21年4月)の連結経常損益を従来予想の14.2億円の赤字→7.5億円の赤字(前年同期は9.7億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の16.5億円(前期は15.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の連結業績につきましては、住宅事業における工程管理の徹底による完成工事高の増加等により、売上高が前回予想を上回る見込みであります。また、売上高の増加による売上総利益の増加、人件費の減少等による販売費及び一般管理費の減少により、営業利益・経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前回予想を上回る見込であります。 個別業績につきましても、上記と同様の理由により、売上高・経常利益及び四半期純利益が業績予想を上回る見込であります。 なお、通期の業績予想につきましては、受注高が概ね予想通りに推移していること、完成工事高の増加が当初予想からの前倒しであること等から、連結個別とも当初予想から修正しておりません。今後の業績の推移に応じて、修正が必要であると判断した場合には、速やかに公表いたします。 また、2020年12月11日に公表した1株当たりの配当金につきましても、現時点において変更はございません。(注) 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の16.5億円(前期は15.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の連結業績につきましては、住宅事業における工程管理の徹底による完成工事高の増加等により、売上高が前回予想を上回る見込みであります。また、売上高の増加による売上総利益の増加、人件費の減少等による販売費及び一般管理費の減少により、営業利益・経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が前回予想を上回る見込であります。 個別業績につきましても、上記と同様の理由により、売上高・経常利益及び四半期純利益が業績予想を上回る見込であります。 なお、通期の業績予想につきましては、受注高が概ね予想通りに推移していること、完成工事高の増加が当初予想からの前倒しであること等から、連結個別とも当初予想から修正しておりません。今後の業績の推移に応じて、修正が必要であると判断した場合には、速やかに公表いたします。 また、2020年12月11日に公表した1株当たりの配当金につきましても、現時点において変更はございません。(注) 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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1873
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319.0
(15:30)
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