ワシントンＨ、前期最終は赤字転落で着地・1-3月期(4Q)最終は赤字拡大、今期業績は非開示

　ワシントンホテル <4691> [東証２] が5月31日大引け後(15:30)に決算を発表。21年3月期の連結最終損益は75.1億円の赤字(前の期は4億円の黒字)に転落した。なお、22年3月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は19.6億円の赤字(前年同期は9.8億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-29.0％→-158.0％に急悪化した。

株探ニュース