三菱総研が大幅続落、155万6600株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒◇
三菱総合研究所<3636.T>が大幅続落となっている。前週末28日の取引終了後、キリンホールディングス<2503.T>などを売り出し人とする155万6600株の売り出し及び20万株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表しており、需給悪化を警戒した売りがているようだ。株式の更なる流動性の向上を目指すことに加えて、多様な株主を迎え入れることを通じてガバナンスの一層の強化につなげることが目的という。なお、発行条件は6月8日~6月10日のいずれかの日に決定する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2503
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2,058.5
(12/20)
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+1.5
(+0.07%)
|
3636
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4,655.0
(12/20)
|
-15.0
(-0.32%)
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