西部電機 <6144> [東証2] が5月14日後場(14:30)に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期比8.7%増の23.9億円に伸びたが、22年3月期は前期比7.0%減の22.3億円に減る見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を28円→33.5円(前の期は28円)に増額し、今期は前期比3.5円減の30円に減配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比26.7%増の9.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.4%→11.8%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、安定的な配当を継続して行うことを基本方針としており、業績の向上によって1株当たりの利益水準を高めるとともに、中長期の展望、財務状況等を考慮し、これに対応した配当を決定すべきと考えております。 当期の期末配当金につきましては、1株あたり14円を予定しておりましたが、株主の皆様の日頃のご支援にお応えし、より一層の株主還元を図るため、1株あたり5円50銭増配し、19円50銭の配当を実施いたしたいと存じます。 この結果、中間配当金の14円を含め、当期の1株当たりの年間配当金は33円50銭となる予定であります。なお、本件につきましては、本年6月開催予定の定時株主総会に付議する予定であります。
同時に、前期の年間配当を28円→33.5円(前の期は28円)に増額し、今期は前期比3.5円減の30円に減配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比26.7%増の9.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.4%→11.8%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、安定的な配当を継続して行うことを基本方針としており、業績の向上によって1株当たりの利益水準を高めるとともに、中長期の展望、財務状況等を考慮し、これに対応した配当を決定すべきと考えております。 当期の期末配当金につきましては、1株あたり14円を予定しておりましたが、株主の皆様の日頃のご支援にお応えし、より一層の株主還元を図るため、1株あたり5円50銭増配し、19円50銭の配当を実施いたしたいと存じます。 この結果、中間配当金の14円を含め、当期の1株当たりの年間配当金は33円50銭となる予定であります。なお、本件につきましては、本年6月開催予定の定時株主総会に付議する予定であります。
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