カーディナルが後場急動意、コロナの影響想定下回り21年3月期業績は計画上振れ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/05/10 14:20
 カーディナル<7855.T>が後場急動意となっている。午後2時ごろ、集計中の21年3月期単独業績について、売上高が8億4000万円から9億1300万円(前の期比24.1%減)へ、営業損益が8000万円の赤字から6200万円の赤字(前の期5200万円の黒字)へ、最終損益が4200万円の赤字から2300万円の赤字(同3600万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。

 繁忙期である2、3月の新型コロナウイルス感染症による影響が想定を下回り、例年に近い売上高を計上できたことが要因としている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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