カーディナルが後場急動意、コロナの影響想定下回り21年3月期業績は計画上振れ
カーディナル<7855.T>が後場急動意となっている。午後2時ごろ、集計中の21年3月期単独業績について、売上高が8億4000万円から9億1300万円(前の期比24.1%減)へ、営業損益が8000万円の赤字から6200万円の赤字(前の期5200万円の黒字)へ、最終損益が4200万円の赤字から2300万円の赤字(同3600万円の黒字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
繁忙期である2、3月の新型コロナウイルス感染症による影響が想定を下回り、例年に近い売上高を計上できたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
繁忙期である2、3月の新型コロナウイルス感染症による影響が想定を下回り、例年に近い売上高を計上できたことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7855
|
948.0
(01/12)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
カーディナル(7855) (訂正)法定事前開示書類(株式併合)の一... 2022/01/12
-
カーディナル(7855) 当社株式の上場廃止に関するお知らせ 2022/01/12
-
今週の【重要イベント】景気動向指数、新市場区分一覧の公表、米中消費... 2022/01/09
-
来週の【重要イベント】景気動向指数、新市場区分一覧の公表、米中消費... 2022/01/08
-
カーディナル(7855) 株式併合、定款の一部変更及び資本金の額の... 2021/12/14
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:30
-
今日 21:30
-
今日 20:30
-
今日 19:30