CDG <2487> が4月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の5億円→6億円(前の期は3.7億円)に21.8%上方修正し、増益率が33.0%増→62.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.6億円→3.7億円(前年同期は2.6億円)に41.3%増額し、増益率が0.8%増→42.4%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により、イベントや企画などの接触型プロモーションの自粛や延期などの影響を受けた一方で、当社が従前から機能強化しているデジタルプロモーションを活用した非接触型のキャンペーンへの移行が大きく進んだことから、需要が高まるSNS施策やLINEポイント施策等を獲得することにより、売上高が前回予想を上回ることとなりました。また、2019年11月に締結した株式会社レッグスとの資本業務提携契約に基づく経営マネジメントシステムの強化に加え、社内業務のデジタル化推進による業務生産性向上にも注力いたしました。それらの結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についても、前回予想を上回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しています。実際の業績等は、様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.6億円→3.7億円(前年同期は2.6億円)に41.3%増額し、増益率が0.8%増→42.4%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により、イベントや企画などの接触型プロモーションの自粛や延期などの影響を受けた一方で、当社が従前から機能強化しているデジタルプロモーションを活用した非接触型のキャンペーンへの移行が大きく進んだことから、需要が高まるSNS施策やLINEポイント施策等を獲得することにより、売上高が前回予想を上回ることとなりました。また、2019年11月に締結した株式会社レッグスとの資本業務提携契約に基づく経営マネジメントシステムの強化に加え、社内業務のデジタル化推進による業務生産性向上にも注力いたしました。それらの結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についても、前回予想を上回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しています。実際の業績等は、様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
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