セキド <9878> [東証2] が4月14日大引け後(18:00)に業績修正を発表。21年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の2000万円の黒字→1億2000万円の黒字(前の期は4億1000万円の赤字)に6.0倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の8000万円の黒字→1億8000万円の黒字(前年同期は3億1300万円の赤字)に2.3倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、新型コロナウィルスによる数次の「緊急事態宣言」の影響により、客数の減少を余儀なくされ、第2四半期累計期間で105百万円の未達となりました。これを取り戻すべく、店舗では、顧客管理システムとアプリ会員データベースをフル稼働させ、固定客への高単価商品の販売を集中的に行いました。美容部門では、11月から韓国コスメの人気ブランド『MEDIHEAL』の日本総代理店となったことに加え、新商品の投入で売上高が急増いたしました。また、外商部門での、新型コロナ関連の特需などもあり、売上高は予想を上回る見込みとなりました。 一方、利益面では、新聞折込チラシやDMなど、これまで主力であった紙媒体による販促を極限まで削減いたしました。また、人員体制でも「緊急事態宣言」時のシフトを解除後もそのままスライドさせ、人件費の合理化を推進いたしました。 これらの結果、経常利益が500%増で120百万円と予想を大きく上回る見込みとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の8000万円の黒字→1億8000万円の黒字(前年同期は3億1300万円の赤字)に2.3倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、新型コロナウィルスによる数次の「緊急事態宣言」の影響により、客数の減少を余儀なくされ、第2四半期累計期間で105百万円の未達となりました。これを取り戻すべく、店舗では、顧客管理システムとアプリ会員データベースをフル稼働させ、固定客への高単価商品の販売を集中的に行いました。美容部門では、11月から韓国コスメの人気ブランド『MEDIHEAL』の日本総代理店となったことに加え、新商品の投入で売上高が急増いたしました。また、外商部門での、新型コロナ関連の特需などもあり、売上高は予想を上回る見込みとなりました。 一方、利益面では、新聞折込チラシやDMなど、これまで主力であった紙媒体による販促を極限まで削減いたしました。また、人員体制でも「緊急事態宣言」時のシフトを解除後もそのままスライドさせ、人件費の合理化を推進いたしました。 これらの結果、経常利益が500%増で120百万円と予想を大きく上回る見込みとなりました。
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