朝霞事業所開業のお知らせ

配信元:PR TIMES
投稿:2021/04/01 12:18
新電元工業株式会社は、4月1日に朝霞事業所(埼玉県朝霞市)を開業しました。  新電元グループの研究開発機能および事業運営機能を担っていた飯能工場(埼玉県飯能市)と大手町本社(東京都千代田区)の各種機能を朝霞事業所に集約し、「機能集約と生産性向上」「環境先進」「快適性と働きやすさ」「安全と安心」の4つのコンセプトを定め、生産性向上と事業の継続性確保を進めます。朝霞事業所内は、フリーアドレスの導入や個人集中ブースを設置するなど知的生産性向上を促進する場としたほか、従業員同士のコミュニケーションを促進する空間として緩勾配オープン階段やフリースペースを設置し、従業員の快適性・健康性を考慮した居住環境を整備し生産性向上を図ります。またフレックスタイム勤務や在宅勤務が選択できるなど、従業員の働きやすさも向上していきます。  新電元工業は、「エネルギーの変換効率を極限まで追求し、人類と社会に貢献する」という企業ミッションのもと、新たな事業所と共に『声を聞き、先を読み、価値ある未来を創る』というステークホルダーと社会に対する「私たちの約束」の実現を目指していきます。


新電元工業株式会社は、4月1日に朝霞事業所(埼玉県朝霞市)を開業しました。

朝霞事業所は、新電元グループの研究開発機能および事業運営機能を担っていた飯能工場(埼玉県飯能市)の事業本部・部門の各機能とともに、大手町本社の各種機能を集約し、以下の4つのコンセプトに基づき、生産性向上と事業の継続性確保を進めます。

【朝霞事業所 4つのコンセプト】
■機能集約と生産性向上
朝霞事業所アトリウム
これまで大手町本社と飯能工場敷地内の複数建物に分散していた各事業本部・部門を一棟に機能集約することで、高水準な開発体制を構築し、事業部の枠を超えたシナジーを生み出す空間としました。また事業所内は、全館無線LANなどICT環境を整備し、フリーアドレスの導入や個人の集中ブースを設置するなど、知的生産性向上を促進する場としました。


■環境先進
ZEB Ready認証
消費エネルギー量52%を削減しZEB Readyを取得しました。建物内部にアトリウムを内包し自然採光や自然換気を促進させるとともに、床吹出し空調、調湿外気処理機による空調システム、CO2自動制御など省エネルギー技術を積極的に採用しています。


■快適性と働きやすさ
CASBEEウェルネスオフィス認証票
CASBEEウェルネスオフィス先行認証評価において最高評価となる「Sランク」を取得しました。部門ごとの働き方に即したレイアウトにくわえ、従業員同士のコミュニケーションを促進する空間として緩勾配オープン階段やフリースペースを設置し、従業員の「快適性」「健康性」を考慮した居住環境を整備しています。またフレックスタイム勤務や在宅勤務が選択できるなど、従業員の働きやすさの向上を促進していきます。


■安全と安心

高耐震構造を採用し、従業員の安全性を確保するとともに、事業継続の体制を築きました。


新電元工業では、「エネルギーの変換効率を極限まで追求し、人類と社会に貢献する」という企業ミッションのもと、新たな事業所と共に『声を聞き、先を読み、価値ある未来を創る』というステークホルダーと社会に対する「私たちの約束」の実現を目指していきます。

■朝霞事業所の概要
住所:〒351-8503 埼玉県朝霞市幸町3丁目14番1号
連絡先:048-483-5311(大代表)
敷地面積:約29,600平方メートル
延床面積:約28,500平方メートル
開業日:2021年4月1日

※本店は大手町本社(東京都千代田区)で、従来からの変更はありません。
朝霞事業所アトリウム
朝霞事業所外観

■新電元工業株式会社について
新電元工業は、1949年の設立以来、パワー半導体やスイッチング電源などパワーエレクトロニクスを主な事業領域として、独創的な技術を活かした数多くの製品を開発し、世界各国のお客様の期待と信頼にお応えしてきました。
これからも半導体技術、回路技術、実装技術を併せ持つ世界でも稀なメーカーとしてコア技術を融合し、発展・応用させていくことで、持続可能な社会の実現の一翼を担う製品をご提供していきます。詳細については新電元工業のウェブサイト(https://www.shindengen.co.jp/)をご覧ください。


■お問合せ先
新電元工業株式会社 広報・IR担当
https://www.shindengen.co.jp/contact/ir/
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