ダブルエー <7683> [東証M] が3月12日朝(08:00)に業績修正を発表。21年1月期の連結経常利益を従来予想の1.8億円→3.1億円(前の期は13.9億円)に71.8%上方修正し、減益率が87.0%減→77.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.6億円→5.9億円(前年同期は6.6億円)に28.1%増額し、減益率が30.2%減→10.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年1月7日に発出されました2度目の緊急事態宣言により、各商業施設におきまして、繁忙月である1月の入館者数が大幅に減少し、売上高は業績予想を下回る見込みとなりました。一方で、客数の代わりに客単価を重視する販売戦略に切り替えるなど、コロナ禍に対応した各種戦略が功を奏し、利益率は高水準を維持することができました。また、2020年5月に子会社化した株式会社卑弥呼を含むEC事業につきましては好調に推移いたしました。以上の結果、利益は業績予想を上回る見込みとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.6億円→5.9億円(前年同期は6.6億円)に28.1%増額し、減益率が30.2%減→10.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年1月7日に発出されました2度目の緊急事態宣言により、各商業施設におきまして、繁忙月である1月の入館者数が大幅に減少し、売上高は業績予想を下回る見込みとなりました。一方で、客数の代わりに客単価を重視する販売戦略に切り替えるなど、コロナ禍に対応した各種戦略が功を奏し、利益率は高水準を維持することができました。また、2020年5月に子会社化した株式会社卑弥呼を含むEC事業につきましては好調に推移いたしました。以上の結果、利益は業績予想を上回る見込みとなりました。
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