安川電、SMCなど機械セクターが業種別値上がり率首位に、中国経済回復に期待感◇
全体相場が大きく切り返すなかも安川電機<6506.T>、SMC<6273.T>、ダイフク<6383.T>など機械株への買いが目立つ。東証1部33業種中で「機械」は値上がり率で首位となっている。米長期金利の上昇などが全体相場の波乱要因となっているが、一方でアフターコロナにおける世界景気の改善に対する期待感も根強い。特に世界に先行する形で中国経済が回復に向かっており、これを背景にFA関連などの設備投資需要に吹く追い風は強く、中国向け売上比率の高い機械セクターはリバウンド期待の買いが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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