ガイアックス <3775> [名証C] が2月12日大引け後(16:00)に非開示だった業績見通しを発表。20年12月期の業績予想は連結経常損益が1.5億円の黒字(前の期は2.9億円の赤字)に浮上する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
3.差異の理由(1) 連結業績インキュベーション事業において、当社の投資先であるアディッシュ株式会社が上場したことにより、当社が保有しているアディッシュ株式の一部を売却いたしました。これにより売上高が大幅に増加いたしました。また、利益につきましては、下記4に記載のとおり売上原価に有価証券評価損を計上、また外注費が前期より増加いたしましたが、アディッシュ株式の売却益により前期実績を上回る結果となりました。これらの理由により前期実績との差異が生じる見込みであります。(2) 個別業績当事業年度の売上高につきましては、上記(1)連結業績のとおり、アディッシュ株式の売却により、前期実績を上回る結果となりました。経常利益及び当期純利益につきましては、アディッシュ株式の売却益があるものの、前期においては海外子会社からの配当収入があったため、前期実績を下回る結果となりました。これらにより前期実績との差異が生じる見込みであります。4.有価証券評価損の計上についてインキュベーション事業で保有している有価証券のうち実質価額が下落し、回復する可能性が低いと想定されるものについて保守的に評価し、連結及び個別決算において11銘柄に係る80百万円の有価証券評価損を売上原価に計上しております。
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会社側からの【修正の理由】
3.差異の理由(1) 連結業績インキュベーション事業において、当社の投資先であるアディッシュ株式会社が上場したことにより、当社が保有しているアディッシュ株式の一部を売却いたしました。これにより売上高が大幅に増加いたしました。また、利益につきましては、下記4に記載のとおり売上原価に有価証券評価損を計上、また外注費が前期より増加いたしましたが、アディッシュ株式の売却益により前期実績を上回る結果となりました。これらの理由により前期実績との差異が生じる見込みであります。(2) 個別業績当事業年度の売上高につきましては、上記(1)連結業績のとおり、アディッシュ株式の売却により、前期実績を上回る結果となりました。経常利益及び当期純利益につきましては、アディッシュ株式の売却益があるものの、前期においては海外子会社からの配当収入があったため、前期実績を下回る結果となりました。これらにより前期実績との差異が生じる見込みであります。4.有価証券評価損の計上についてインキュベーション事業で保有している有価証券のうち実質価額が下落し、回復する可能性が低いと想定されるものについて保守的に評価し、連結及び個別決算において11銘柄に係る80百万円の有価証券評価損を売上原価に計上しております。
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