トナミホールディングス <9070> が2月4日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の53億円→67億円(前期は73.2億円)に26.4%上方修正し、減益率が27.7%減→8.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の25.7億円→39.7億円(前年同期は36.4億円)に54.4%増額し、一転して9.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業収益は、第3四半期に入り新型コロナウイルス感染症の影響による物量の落ち込みは回復基調にありますが、概ね予想通りとなる見込みです。一方で、貨物輸送量の減少に応じた戦力の見直しと効率的な運送形態の構築による輸送業務の内製化や、IoTを活用した事務作業の生産性向上などの取組みなど、コストコントロール機能の強化に努めました結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも当初予想を上回る見込みとなりました。(註)上記の通期業績予想につきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の25.7億円→39.7億円(前年同期は36.4億円)に54.4%増額し、一転して9.1%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業収益は、第3四半期に入り新型コロナウイルス感染症の影響による物量の落ち込みは回復基調にありますが、概ね予想通りとなる見込みです。一方で、貨物輸送量の減少に応じた戦力の見直しと効率的な運送形態の構築による輸送業務の内製化や、IoTを活用した事務作業の生産性向上などの取組みなど、コストコントロール機能の強化に努めました結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも当初予想を上回る見込みとなりました。(註)上記の通期業績予想につきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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