ムゲンエステート <3299> が1月29日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の12.1億円→17.8億円(前の期は24.9億円)に47.4%上方修正し、減益率が51.4%減→28.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.5億円→13.2億円(前年同期は11.7億円)に76.2%増額し、一転して13.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が第3四半期以降、徐々に回復すると仮定しておりましたが、実際の不動産投資家の需要の回復は想定よりも遅れていたため2020年11月13日にそれまで未定とした通期業績予想を期初計画並びに前期実績より下回る計画として発表いたしました。しかし、第4四半期以降、大型物件の売却が進むなど想定以上に販売が順調に進んだこと並びに販売費及び一般管理費の削減に努めたことにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正することといたしました。※業績予想に関する留意事項:上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.5億円→13.2億円(前年同期は11.7億円)に76.2%増額し、一転して13.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が第3四半期以降、徐々に回復すると仮定しておりましたが、実際の不動産投資家の需要の回復は想定よりも遅れていたため2020年11月13日にそれまで未定とした通期業績予想を期初計画並びに前期実績より下回る計画として発表いたしました。しかし、第4四半期以降、大型物件の売却が進むなど想定以上に販売が順調に進んだこと並びに販売費及び一般管理費の削減に努めたことにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正することといたしました。※業績予想に関する留意事項:上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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