ジェイリース<7187>は28日、最近の業績動向を踏まえ、2021年3月期通期連結業績予想数値の修正および、1株当たり配当予想の修正(復配)を発表。
2021年3月期通期(2020年4月-2021年3月)連結業績予想は、売上高が前回予想比1.4%増の75億円、営業利益が同44.8%増の8.40億円、経常利益が同48.1%増の8.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.9%増の5.00億円、1株当たり当期純利益が56円75銭とした。
第3四半期累計期間について、売上面では引き続きオンライン活用をはじめとする非対面営業の強化、顧客ニーズへの対応強化等の各施策を実施し、新規申込及び既存契約からの継続保証料等が順調に推移。加えて、事業用不動産に関する保証業務の引き合いも強まってきた。経費面においては、独自データベースを活用した与信審査の強化、債権管理業務の強化策を実施し、貸倒コストの抑制、債権管理業務コストの削減に引き続き寄与した。これら各種施策が奏功したことから、売上高、各利益ともに前回修正計画をさらに上回ったとしている。
配当予想については、一時無配としていたが、足もとの業績を鑑みて当期末より1株当たり5円の期末配当(復配)を実施する。今後の配当については、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針とし、配当額については、配当性向20%程度を基準として、株主還元と会社の成長を両立させていくとしている。
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2021年3月期通期(2020年4月-2021年3月)連結業績予想は、売上高が前回予想比1.4%増の75億円、営業利益が同44.8%増の8.40億円、経常利益が同48.1%増の8.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.9%増の5.00億円、1株当たり当期純利益が56円75銭とした。
第3四半期累計期間について、売上面では引き続きオンライン活用をはじめとする非対面営業の強化、顧客ニーズへの対応強化等の各施策を実施し、新規申込及び既存契約からの継続保証料等が順調に推移。加えて、事業用不動産に関する保証業務の引き合いも強まってきた。経費面においては、独自データベースを活用した与信審査の強化、債権管理業務の強化策を実施し、貸倒コストの抑制、債権管理業務コストの削減に引き続き寄与した。これら各種施策が奏功したことから、売上高、各利益ともに前回修正計画をさらに上回ったとしている。
配当予想については、一時無配としていたが、足もとの業績を鑑みて当期末より1株当たり5円の期末配当(復配)を実施する。今後の配当については、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針とし、配当額については、配当性向20%程度を基準として、株主還元と会社の成長を両立させていくとしている。
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