エクセディ <7278> が1月27日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益は前年同期比46.8%減の71.9億円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の45億円→110億円(前期は149億円)に2.4倍上方修正し、減益率が69.9%減→26.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の36.6億円→101億円(前年同期は73.5億円)に2.8倍増額し、一転して38.1%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比7.5%増の63.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.5%→9.9%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
世界経済の先行きについては、新型コロナウイルス感染症の経済活動への影響が残るなど、依然として不透明な状況ではありますが、当第3四半期累計期間までの業績および現時点の需要動向を勘案し、上記のとおり修正いたします。(注1)為替レートにつきましては、 1米ドル106円を想定しております。(注2)業績予想数値につきましては、世界的な新型コロナウィルス感染症の拡大などに伴う、大規模な事業活動の停止が無いとの前提に基づく他、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の45億円→110億円(前期は149億円)に2.4倍上方修正し、減益率が69.9%減→26.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の36.6億円→101億円(前年同期は73.5億円)に2.8倍増額し、一転して38.1%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比7.5%増の63.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.5%→9.9%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
世界経済の先行きについては、新型コロナウイルス感染症の経済活動への影響が残るなど、依然として不透明な状況ではありますが、当第3四半期累計期間までの業績および現時点の需要動向を勘案し、上記のとおり修正いたします。(注1)為替レートにつきましては、 1米ドル106円を想定しております。(注2)業績予想数値につきましては、世界的な新型コロナウィルス感染症の拡大などに伴う、大規模な事業活動の停止が無いとの前提に基づく他、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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