三光産業が4日続落、東証による信用規制を嫌気
三光産業<7922.T>が4日続落している。東京証券取引所が7日の取引終了後、8日から、同社株式の信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とすると発表しており、規制強化によって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も8日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にすると発表している。
出所:MINKABU PRESS
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