パイプドHDが3日ぶり反発、投資有価証券売却益計上で21年2月期最終利益予想を上方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/12/29 09:19
パイプドHDが3日ぶり反発、投資有価証券売却益計上で21年2月期最終利益予想を上方修正  パイプドHD<3919.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。28日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、最終利益を7~8億円から9~10億円(前期比30.8~45.3%増)へ上方修正したことが好感されている。

 米スプリンクラー社株式の売却に伴い、投資有価証券売却益2億9300万円を計上することが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高45億6900万円(前年同期比1.4%増)、営業利益8億2100万円(同9.6%減)、最終利益7億6800万円(同31.1%増)だった。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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