本日のマザーズ先物は反落が予想される。25日の米国市場はクリスマスの終日で休場であった。海外では、英国で新型コロナウイルス変異種の感染が拡大、これで諸外国が英国との渡航制限に動いた。ワクチンの普及の下支え要因はあるものの、今週は世界経済の先行き不透明感からリスク回避が強まることが予想される。本日のマザーズ先物は、海外市場でのリスクセンチメントの悪化やナイトセッションが小安く終了した流れを引き継ぎ、反落でのスタートが予想される。国内では経済産業省の作成したDXの指標で大企業など220社が自己診断したところ9割を超える企業が、対応が不十分であるとの結果になったと日本経済新聞社が報じている。経済産業省がこの報告書で警鐘を鳴らしたことで、今後はより一層の企業のDX化が進展することで、AIinside<4488>や弁護士ドットコム<6027>など電子化関連銘柄が相場を下支えすることが期待される。本日の上値のメドは1179.0pt、下値のメドは1100.0ptとする。
<FA>
<FA>
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
クラウドサイン(R)︎、東京都内14の自治体で導入・支援を実施 01/15 18:49
-
和歌山県が、電子契約サービス導入で「クラウドサイン(R)︎」を利用開始 01/15 18:49
-
弁護士COM(6027) クラウドサイン、東京都内14の自治体で導... 01/15 15:30
-
弁護士COM(6027) 和歌山県が、電子契約サービス導入で「クラ... 01/15 15:30
-
<01月14日の十字足示現銘柄(買いシグナル)> 01/15 07:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:16
-
今日 07:15
-
今日 07:15
-
今日 07:10